一戦を終えてリビングに戻った
冷静になろうと思い
「散歩してくる」
お袋に言い残して外に出た
いく当てもなかったので自分が住んでた頃にはなかったコンビニへ行き漫画雑誌の立ち読みをした
読み終えた雑誌を戻すと脇にアダルト雑誌が普通に並んでいた
表紙や大きな文字のタイトルだけでも『熟女物』『近親相姦物』が数多く並んでいた
自分は向きを変え夜に飲む酒つまみとコンドームを手にしてレジに並んだ
帰宅するとお袋は平静を装っていたのかいつものお袋に戻っていた
一番肝心な抱擁の話しをし希望日時を幾つか決め翌朝お寺に伺う事になった
日も落ち買い込んだアルコールをお袋と飲んだ
下戸のお袋なのに最後まで付き合ってくれた
酔う程にお袋の目はいつもと違って自分を見つめ続け妖艶な雰囲気だった
いつものお袋はボタン物の服は全部止めていた
晩酌の時も初めはそうだったが・・・
いつの間にかニットシャツのボタン上3つが外れていた
当然胸の谷間がアングル次第では目に飛び込んだ
買い込んだ酒類は全て空になった
「ねえヨッチャンもう1回さっきみたいに抱っこしてベッドに連れてって」
急に甘えてお強請りするお袋
お袋に近付いて抱き上げると力強く抱きしめられた
ベッドに運んで優しく降ろしたがお袋の腕は離れなかった
自分を見つめる赤ら顔のお袋
徐々に顔が近づいてきた
唇が重なると執拗に吸い付かれた
柔らかい唇の感触は妻よりも良かった
「ヨッチャンお願いもう1回してアノ事忘れさせて」
酔った手でボタンを外しシャツを脱ぐと還暦近い女性とは思えない肌が露わになった
「ちょっと待って」
コンドームを取りに部屋を出た
思った通りの展開になった
戻るとお袋は全てを脱いで入り口に背を向け横になっていた
昔教員をしていたお袋は躾に厳しく常に厳格だったが自分たち兄弟に対しては笑顔を絶やさない人で他人に対しては上品で静かな物腰が評判の人だった
まさかお袋がと思える程自分を求めて来た
コンドームを使いきるとは思わなかった
昼の事を思い切って追及してみた
玄関のチャイムが鳴り自分が帰って来たと思い込んだお袋は確認もせずにドアを開けた
目の前に居たのは飛び込みセールスだったらしい
セールスマンはリフォーム業者だったので疑いを知らないお袋は将来の役に立つかと思いリビングに通してしまった
直ぐに契約を取りたいセールスマン
今は必要ないお袋
帰る振りをしたセールスマンの傍に立ってしまった途端抱き付かれた
華奢なお袋は逃げられずソファーに倒された
常にナマ足のお袋はスカートに手を入れられ下着を剥がされた
泣き叫ぶお袋にセールスマンは容赦なく襲い時には頬を叩かれ時には髪を掴まれ剥き出しにされた恥ずかしい所を写真に収められて脅された
「近所中に写真をバラ撒くぞ」
そう言われれば抵抗ができなくなり泣きながら自ら裸になった
ソファーに再度横にされると勃起したセールスマンの餌食になるしかなかった
その間も写真を撮られ脅しを加えて自分勝手に放出して出て行った
自分の追及に何でも正直に答えるお袋
病弱だった親父とは下の妹を出産した頃からレスだったらしい
20年振り以上に見た猛々しいペニスは好きな人なら受け入れたい気持ちもあったらしいが何せ初対面のセールスマン恐怖心しかなくなく事しかできなかったらしい
犯れる時「何だもう濡れてるじゃないか・上品な顔して結構好き者なんだな・余り締め付けるなよ・良い声出すじゃないか」と言葉でも攻められ正直感じてしまったらしい
それを聞いただけでもお袋の欲求不満とスケベ具合が伝わって来た
自分が帰った後味をしめたサラリーマンが画像をネタにお袋に迫って来るかも知れない
スケベ女のお袋はサラリーマンを拒めず股を開く姿が容易に想像できた
警察には届けたくないお袋
お寺に行った後自分の家に避難する様に説得したが聞いてもらえず一人で帰宅した
法事が住んでも気になって土日は単身帰省した
必ず身体を求めてくるお袋だったのでサラリーマンがあの日以来訪ねて来ず身体が疼いて仕方がないのだと思って安心していた
帰省するペースを月一にした途端実家がリフォームされていた
あの日以来サラリーマンは週に2~3回は来ていた
当然最初は脅されてお袋は抱かれていた
抱かれた翌日お袋一日中サラリーマンが来るのを待ち侘びていた
中2日で現れたサラリーマンにお袋は自ら求めた
勝ち誇った気持ちになったサラリーマンは一歩的なレイプではなく優しくお袋を抱きお袋がイクまで抱いてくれた
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