母さんは、シャワーでソープの泡を勢いよく流した。それは勢い余って私のパンツを容赦なく濡らした。
「濡れてしまったよ」と私が言うと、「あらあら、ごめんなさい」と言いながら母はこちら向きになり、やにわに私のパンツを引き下げた。
母さんの眼前に、勃起したチンコが剥き出しになった。
「まあ、こんなに大きく硬くなってる」
母さんは私のチンコを両手で、包み込むように握りながら、「私に洗わせてね」と呟いた。
「自分で洗うからいいよ」
「恥ずかしいの?」
「別に恥ずかしくはないよ」
「それなら問題ないわね」
よく考えてみたら母さんとは小学校の低学年の頃までは、一緒に風呂を使っていた。
高学年になると、母さんと一緒に風呂を使うことはなくなっていた。
頭、上半身、下半身と洗い流すと、私のチンコにシャボンをたっぷりと塗りつけ、チンコとタマタマを洗った。
特にタマタマを手のひらに乗せ、優しく揉み解していた。
もちろんチンコは勃起していた。
洗い終えると母さんは、私を浴槽の縁に腰掛けさせた。
母さんは俺に対面してイスに腰掛けた。
チンコと母さんの目線の高さは、ちょうど良い具合であった。
「しばらく見ないうちにずいぶん立派になったわね。陰毛は完璧ね」
私のチンコは硬直し、ピクンピクンと上下動していた。
そして鮮やかな紅桃色をした亀頭が、少しだけ包皮から外に出ていた。
「ここは、もう少しね」
母さんは包皮の上から亀頭の辺りを優しく揉み解した。
少し出ている亀頭を指先で撫でると、包皮を陰茎の根元に向かってゆっくりと引き下げ始めた。
母さんの手の動きに合わせて、微かに、“ピリ、ピリ”という音がしたような気がした。
同時に少しの痛みが走ったような気がした。
「痛い?」
「大丈夫だよ」
少し剥いでは、「痛い?」「痛くないよ」を繰り返していると、ピリッと音がして、亀頭が剥き出しになった。
「きれいな色ね、見て御覧なさい」
鮮かな紅桃色をした亀頭が露出していた。
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