旅行中の姉は呑気なもので、タンクトップの端からブラが見えるほどでした。姉とするのならば今しかないと踏んだ俺は、大胆な行動に出ました。いわゆる、お風呂場で鉢合わせという設定です。母親の実家は古い木造建築で、改築しているとはいえ間取りはそうもいかず、脱衣所と廊下はカーテン一枚でした。俺は姉が風呂に入って出てくる時間に丁度鉢合わせする形で脱衣所に入ろうと思いました。
親が祖母たちとの会話が弾むだろう1日目しかチャンスはないと思い実行しました。姉が脱衣所からでたとき裸身体を見せつければ、他人ならともかく、姉弟であればそれなりの心の変化や動揺を作れると考えたからです。俺は脱衣所まで行きカーテンをゆっくり開けて姉が出てきたら、あたかもこれから風呂に入ろうとする感じを装いました。もちろん素っ裸です。しかしモテ期を引き寄せた身体つきの変化は当然姉にも効果はあると信じて実行しました。
結果は姉の赤面で明らかでした。まず驚きのあまり姉が叫びましたが、俺は何食わぬ顔で風呂に入るために姉に近づきどかせました。俺は睨むように姉の身体を見ていましたが、姉も早く入ってよと言いつつ、それ以後はなにも言わなかったです。
風呂から出た後も親に何かいうかと思いきや、そうではなく平静を保とうとしていました。顔や目は合わせてくれないながらも、一瞬目に飛び込んできた弟の変わり果てた身体は記憶にこびりついていると信じていました。その夜川の字で寝ることになった家族でしたが、深夜を回ると俺はついに行動に移しました。小2の頃からずっと気になっていた女性の身体を知るために、姉の布団へとこっそり動き、掛け布団の中に入れば、姉の口を押さえて起こしました。
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