近親相姦体験告白

それからは、私の部屋には祐貴の衣類や小物が増えました。
周りからは、以前から綺麗だったけど人形みたいで、時々、感じていたのは生きている？
今は、穏やかになり女の私達でもドキッとするわ。う～んレズっ気は要りません祐貴だけ。

私も、ネットでコソコソと調べて勉強しました。エッチな情報
お口でのプレイなど、驚愕で暫くウツになりましたが、祐貴のため頑張りました。
私も就職活動については、現在のバイト先の繋がりで現職に就きました

秋に、父方の祖父の法事があり母と参加しました。
小学校の時に両親は離婚しました
離婚してからは、父とは一度だけ会いました。
母と合流して、お寺に入ると老けた父と再会しました。
少し話していると、親族が集まりました。
集まりの中に祐貴が居ました。
何で何で　祐貴がこの場に居るの？
パニック状態の私
祐貴も私を見てパニック状態
「祐貴、遅いぞ」
父が呼んでいましたが、私の中ではパニック状態で理解が出来ません。
「ゆうくん、久しぶり元気にしていた」 母の声　何、何
「どうしたの？アナタの弟よ」
「そうか、二人が会うのは離婚後から無いから15年ぶりだな」
「ユーちゃん？～」私は弟をユーちゃんと呼んでました。
ユーちゃんは祐貴？
祐貴はユーちゃん？

法事が始まりましたが、気分が悪くなった私は別室で横になりました。
何故、弟なの？　現実？
泣き崩れました。
私達、この半年間　何度も体を重ねていたよね。どうしよう
私達は付き合ったらダメな存在。
涙が止まりませんでした。

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