それから、少し時間が過ぎバイト先に新人が入りました。
その新人が助けてくれた彼でした。
名前が祐貴くん。
当初、私は気付かず色々と作業や商品名を教えました。彼の歓迎会を半月後に開催しました。普段はしませんが、私のバイト先は大半が女性で祐貴くんが、可愛いとカッコイイを混ぜた男子で社員からも強いプッシュで開催。
そこでの会話の中で分かりました。
恥ずかしくなり周りにも知れました
それから、祐貴くんの仕事ぶりや人間性を見て仲良くなり、たまに数人の食事会などで一緒に飲むことがありました。話題は祐貴くんがメインで、彼女は居るのか、どんなタイプが好きなのか
見てて、可哀想な状態でした。
仕方がないので私がいつも助け船を出して終了にしてました。
祐貴くん自身、なぜか私に懐き様々な相談や他愛ない会話が多く二人きりでの食事も増え、いつの間にか二人は付き合うような関係。
当初、私は年上でもあり元彼のトラウマもあり断っていましたが、祐貴くんの真剣な態度に負けました。
私の中でも、存在が大きくなっていたのも事実でした。
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