一週間後叔母から電話が入り、土曜日のランチを約束した。レストランに入ると午前中に仕事があった叔母は、スーツ姿で既に座っていた。叔母の前に座ろうとすると叔母が手を引きベンチシートの横に座らされた。頬杖を突き覗き込むように言葉を発した。
「雅之は悪い子、ほったらかしで女から電話させるんだから。」
”女”という単語にドキッとさせられた。
「だって叔母さんが…」
叔母が私の口に指を当てた。
「フ・ミ・コ」
「文子があの時言ったから…」
嘘ではなかった、あの日から叔母のことしか頭になかったと言ってもいい。しかし叔母の言った”今日だけ”という言葉が連絡することを躊躇わせていた。
「私、なんか言ったっけ…。女たらし気取ってるくせに、雅之は本当は真面目なんだよね。そこがかわいくって好きだよ。」
叔母はおかしそうに微笑んだ。叔母は密着するように体を寄せてきた。
「ねぇ。今日は触らないでいいの」
叔母が手をとり私の手をスカートの中に導いた。するとそこに予想して物はなく、掌は素肌の太腿に直接触れていた。
「さっきトイレでストッキング脱いだの」
叔母が耳元でささやいた。
食事と会話の間に何度も叔母の太腿に手を伸ばし、叔母も私の怒張したものを指で弄んだ。
叔母が服を脱ぐと、黒に銀色の刺繍がある下着を身に着けていた。大人の女を感じさせ挑発するようにうっすらと透けて見えるものだった。賞賛の声をあげ、叔母に抱き着いた。
「気に入ってくれた。今日仕事だったのは、嘘。午前中婦人科で薬をもらって、デパートでこの下着を買ったの」
「薬って…」
「中に出してほしいの。これを受け止めたいの」
そう言いながら叔母は私の怒張したものを口に咥え込んだ。時折音をたてながら口で咥えられ手で刺激されると立っていられないほどの快感に包まれた。初めての時はセックスの最中受け身だった叔母が積極的に快感を求め悦楽の声を上げた。生身での挿入は前回の時よりもさらに一体になる喜びがました。叔母を何度か頂上に導いて正常位でゆっくりと腰を動かしていると射精感がおそってきた。
「文子俺も行く」
「いいよ。中に出して。」
叔母は私の背中に手をまわし、脚もホールドするようにからみつかせた。ほとんど動けないほど叔母と密着したがヒクヒクと動く膣が奥に吸い込むように締まってくる。”叔母に私の子供を産ませる”という欲望と共に一気に精を放出させた。その瞬間今までにないほど叔母のものに締め付けられ、長い快感の時間が続いた。その日はもう一度叔母は私の精を吸い込んだ。
叔母の家まで車を走らせた。
「あっ。雅之の物が少し出てきた。何年ぶりだろう男の物が体に入ってる感覚」
「いやなの」
「違うよ。幸せな感じ。あと5歳若かったら、全部捨てて雅之の赤ちゃん産めたのに」
「俺は文子と一緒になれるなら、今全部捨てる」
「ありがとう。秘密…秘密にしようね。絶対に誰にも知られたらダメ。私が雅之の女になった事は誰にも知られたらダメ」
叔母は運転席の私にもたれてくると私の股間を白い指で撫でた。
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