続きです。
あれから2年ぐらいたったころ、祖母が兄弟の間でお金のトラブルになって、祖母と叔母の力では、返すことのできない額だったので、私が全額代わりに払いました。祖母と叔母にはかなり感謝されました。ちょうどそれと時を同じくしてまた私の叔母への思いが強くなってきました。それでも私は2年前に2度としたくありませんと言われているので、気持ちを圧し殺していました。
それから1ヶ月くらいたったころ、私の家が台風の影響で電気と水が使えなくなってしまいました。
これでは生活ができないので、祖母の家に復旧するまで泊まることになりました。その日の夜のことです。私は客間で寝ていたのですが、隣の部屋に叔母が寝ていると思うと気持ちが抑えられなくなり叔母の部屋に向かいました。部屋に入ると叔母は寝息をたてて寝ていました。私は理性がぶっ飛んで叔母に抱きつくような格好で、パジャマの中に手を入れておっぱいを揉んでしまいました。数秒揉んでいると、叔母が起きて私の手を振り払い「何してんの!やめてよ!おっきい声だすで!」と言いました。私は我に帰ってすぐに離れました。私が、ごめんなさい。気持ちが抑えられへんかって、話を聞いてください。と言って必死に何度も謝りました。やっと話を聞いてもらえるようになったので、私はすべてを話しました。2年前のことが最後とわかっていても気持ちが抑えられないこと。叔母のことを思わないと、勃起しないこと。そして最後に言ってはいけないことを言ってしまいました。こないだお金のことでかなり協力したんやから頼むわ!10分でいいから好きにさせてください。正直、私のほぼ全財産を使ってお金を払ったので、叔母もそれを言うと1分ぐらい無言になりました。そして覚悟を決めたのか、「わかりりました。でも条件があります。」と言いました。条件というのは、すぐには無理なので、後日ビジネスホテルを予約してください。絶対に10分のみ1度きりにしてください。そしてこの話を受けたらもうお金のことは言わないでください。ということでした。私は、わかりました。メールでいいのでいける日教えてください。とだけ言って部屋を出ました。次の日、仕事に行っている最中に電気と水が復旧したので、祖母の家には行かずに自宅に帰りました。
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