でも忘れないのが、姉が同じ学院の生徒とキスをしている姿を見てしまいました。
悲しく泣きました。学院を早退して部屋で泣きました。
クラブ活動を終えた姉が、私が早退したことを知り帰宅し私の部屋を訪ねてきました。
姉「菜々美、入るわよ」
私「嫌い 入らないで」
姉は驚きながら部屋に入りました。
姉「菜々美、どうしたの 何があったの」
私「お姉ちゃん嫌い」
泣きながら姉を押し出そうとしましたが無理でした。
姉「何が在ったの お姉ちゃん分からない」
私「学院で、お姉ちゃんキスしていた。彼女なの」
姉は、顔を引きつりながら違うの違うのと、繰り返すばかり
「お姉ちゃん嫌い」
姉は、突き飛ばす私を抱き締めて
「本当に違うの お姉ちゃんが好きなのは菜々美なの だけど菜々美は妹なの キス以上出来ないの 嫌われたくないから お姉ちゃんは菜々美に嫌われたら生きていけない」
私をぎゅっと抱き締めながら泣いていました。
私は「本当?菜々美が好きなの?」
姉「大好き 世界一」
「私もお姉ちゃん、大好きだよ
だから嫌いにならないよ。だから泣いたんだよ」
その晩、姉と一緒にお風呂に入り、お互いに体を洗ったり、キスをしました。
私「お姉ちゃん、キス以上って どんな事?」薄ら分かっていましたが、惚けてみました。
姉は私の胸に手を当て
「こんな事」
「ふ~ん じゃあ お姉ちゃんは女の子との経験があるんだね」
かなり嫉妬心が燃え上がりました。
「だって、菜々美に出来ないし」
「じゃあ、私だけにして、コレからは」
口にしてから恥ずかしかったです。
姉は嬉しそうにキスをしてきて
胸を吸われました。
自分で触った事は有りましたが、そんな比ではありませんでした。
ポ~としている私を引っ張り出し、バスタオルで髪や体を拭いて貰い
ドライヤーで髪まで乾かして貰いました。
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