チェックインの時間くらいまで適当に時間を潰し旅館に向かいました。
笑顔は見せるものの、時折さみしそうな顔をする叔母。まだ迷っているのかなぁ?と思いましたが、僕はこのチャンスに構わず叔母の若い彼氏を演じ手をつないだり肩を抱いたり楽しんでいました。
チェックインを済ませロビーで待っていると
「あれ?◯◯君!どうしたの?」
と叔母に声をかける男性。50代くらいのいかにもお金持ちな感じ。綺麗な細身の女性と高校生くらいの女の子が二人一緒にいました。
「えっ?あら~専務!家族旅行ですか?偶然ですね!」
無理して明るく応えているようでした。
「奥様、初めまして◯◯です。いつも専務にお世話になっています。」
僕はサングラスをかけ後ろのソファーに座り様子を見ていました。
叔母は僕のことを年下の彼氏と説明していました。
「◯◯様、お待たせしました。家族風呂の予約15時半でとれました。ではお部屋にご案内します。」
そう言われ部屋に向かいました。
部屋で二人きりになると
「久美ちゃん、本当にいいの?無理してない?」
「う~ん…無理しなきゃね!でしょ?せっかくなんだから!楽しみましょ!ビール飲もっか…」
乾杯の後叔母は下着姿になり浴衣に着がえました。
「どう?まだまだいける?」
「うん!久美ちゃん…すごく色っぽいよ!本当に俺の彼女になってよ!」
「うふふ、どうしようかなぁ?今夜の頑張り次第かなぁ?今夜はむちゃくちゃになりたいの!全てを忘れさせて…」
叔母から軽くキスされ家族風呂に向かいました。
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