当日、僕の運転で温泉に向かいました。
二人とも無言だったのですが叔母がひとりごとのように語り始めました。
「私ね!妻子のいる男性と…会社の専務!お付き合いを始めた頃は部長だったんだけど…会長の孫!専務の愛人なのね!ずるずる…離れられなくて、でもやっぱり結婚したいし子供も産みたいし!仕事で引き抜きの話しがあってね!いい機会だから転職して彼と別れることにしたの!彼も家族と同じ温泉旅館に泊まるの!だから…偶然を装って…若い彼氏と温泉旅行しているって…」
僕は全てを察して
「解った!若い彼氏になるよ!そのかわり今夜は寝かさないよ(笑)」
と、ふざけた感じで言うと
「うん…好きにしていいから…今夜だけは…」
と言われました。
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