(続き)
従姉妹の部屋で30分くらい二人きりの時間を過ごせましたが、結果としては見せ合いどころか、あまりこういうのは良くないと言い出されてしまいその日もまた電マを使う瞬間はきませんでした。あまりにしつこいと嫌われてしまいそうに思った俺でしたが、どうしても電マで従姉妹をイカせてみたいと思うようになりました。受験が終わるまで待った方がいいと感じ、とりあえず自分本位をやめて3月くらいまで適当に過ごしていたら、来月から高校生になるということで、家族間で旅行を計画していました。自分や姉の時はなかったのに、従姉妹の時はあるのかと当時は内心ムッとしてましたが、スキーや温泉に入れるのは勿論、結構豪華なホテルを予約していたみたいで、一応うちら子供の入学とかの祝いも込み込みという感じでした。
旅行中はスキーや温泉、いろんなことで楽しみましたが、当然俺はあるものも一緒に持って行きました。夏に購入した18禁グッズ一式です、この時の俺は、とにかく今持っているおもちゃで従姉妹を気持ちよくさせるかだけを考えていたように思えます。スキーも楽しみたかった俺はそこで姉と従姉妹と3人で滑っていました。運が良かったのは、従姉妹も姉もあまりスキーが得意でなく、唯一俺だけがスノボもスキーもそれなりに乗りこなせるということでした。姉はゲレンデでチヤホヤされるのを狙って早々に俺らから離れていきましたが、従姉妹がスノボに乗りたいという希望から、靴を履くところから滑って転ぶまでを1日かけて二人きりで出来たのが、なんとなく話すのがぎこちなかったことを解消していきました。
翌日は筋肉痛で悩まされてる従姉妹とまたスノボで滑り、まさにゲレンデ効果で関係は一気に改善しました。勝負をかけるならもう少しと思い、スノボにも慣れてきたその日に決行しました。高校生でも遊べる娯楽が多かったホテルで、スキーの後は温泉、そのあと飯で娯楽、そんなサイクルができていました。ようやく関係改善にこぎつけた俺は飯を食べ終わった従姉妹とテレビが見れる広間で休憩かつ景色が見れるところへと連れ出しました。夜のゲレンデが見えましたが、少しずつ従姉妹との距離を詰めていき指を絡めたらしていきました。従姉妹も勘は鈍くなくてすぐにそういう誘いと気づきました。なにかを言われる前にと真っ直ぐに見つめて、そのまま手を引っ張ると嫌がる様子もなかったので、俺が寝ている部屋に連れて行きました。うちも従姉妹の親父も麻雀が大好きで大抵夜中に部屋に帰ってくることがわかっていたのですが、そこはかなり博打みたいなものでもありした。
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