東北まで、二人で温泉旅行に行った時
貸し切りの露天風呂
聖也の脚の間に座り、後から軽く抱き締められ、寛ぎました。
当時、まだまだ経験が少ない私達では、湯船でのプレイなどハードルが高かったです。
精々、胸を触られるとか、聖也のアレを湯船の中で触るぐらいです。
部屋に帰れば、布団が2客
引っ付き、照れと嬉しさが有りました。
布団での初セックスでした。
いつもの、長いキスを始めます。舌を絡めるキス
口をパクパクしながら深い絡み
私が軽く、イっている頃合い
胸や首筋、背中、内股。
聖也に発見された性感帯
それは、指です。
指を口に含まれ、甘噛みやストロークされたり、指と指の間を舐められ、さらに、手のひらを舐めてきたら
腰砕けと、大きな声が出てしまいます。
コレをされると、その後は
体中が敏感になり、何処を触られても、ビクビク反応するようになります。
聖也の好きな所
私が感じる事が一番にしてくれる。
聖也の嫌いな所
私は聖也をイカしてあげたいのに、簡単にはイってくれない所
だから、ズルイです。
聖也が1回イクまで、私は何回もイカされた
いつも、頭が真っ白になり
失神している事も、多々ありました。
短時間ですが、眼を覚ました時、隣で寄り添ってくれる聖也が愛おしく堪りません。(*^_^*)
初の二人きり旅行
恥ずかしい話
あの晩、後半の記憶がアヤフヤで残念です。
朝に眼が覚めた時、隣で寝ている聖也が居て安心しました。
悪戯心がムクムクと起こり、寝ていても大きくなっているアレを指で突っ突いたり、先っぽにキスをしたり、口に含んで先制攻撃をしちゃいました。
まだ寝て意識が無い
→意識的に我慢出来ないハズ。
お姉ちゃんとして、此処は優勢にならないと
(^^)/
あの朝、頑張りました。
まだまだ、テクニックなど
稚拙でしたが、真似事で頑張りましたよ
眼を覚ました聖也にキスをして、スゴく硬くなった聖也のアレを跨がり中に迎え入れました。
今回だけは、聖也のタッチは手で払い除け、私と聖也の繋がりだけに集中しました。体位の変更も私が主導権が取れる
騎乗位と変更後にも対座位
それ以外の変更は聖也の耳や暖を暖み拒否しちゃいましたね。
(*^_^*)
聖也の顔が険しくなり、ヨシヨシ勝った。
対座位で後に手を突き、頑張りました。
下手なりに、腰を押し付け前後に動かしました。
が、……反撃がきました。
聖也も腰と脚を利用して下から激しく突き上げてきました。ヤラレました。
ダメダメ 聖也
嫌や、嫌や あかん 嫌や
頭がボ~としてきました。
もうダメ~ もうイイや
その時、暖かい感覚が下腹で感じた瞬間
パ~ンと頭で弾け、倒れていました。
聖也の発した暖かなモノを下腹で感じイってしまいました。
聖也が言うには、背中から倒れて、脚がピクピクしていて、お腹も激しく上下していて心配だったようです。
聞かされた本人、恥ずかしく聖也の顔を見れず、強がって
枕を投げ付けたり、黙れと睨んだりしてました。
追伸 2客あった布団
片方は、かなり湿っていました。
起きた時に使っていた布団じゃない。
深く考えないようにしました。
お互い個々に朝風呂に入り、地元に帰りました。
昼過ぎまで、私が照れる姿を弄られましたね。
月日が流れ、聖也も大学に入り、二人でキャンパスライフを楽しみました。
掛け持ちで聖也の所属するサークルに入りました。
男性部員から言い寄られましたが、聖也以外 興味なし
聖也に群がる女子には、軽い威嚇。私自身、今まで面倒だったけど、聖也と並んで行動していれば、一石二鳥。聖也に悪い虫が寄らない。聖也を見て、言い寄る男も激減。
(^_^)
ゼミと学部だけは、心配…
危険な考えだと思います。
狂っているかもしれません
間違った考えだと分かっております。
聖也の子供が欲しかったです。
避妊のため、ピルを常備してました。
最初に感じた気持ち。
聖也を誰にも取られたくない。
全てを体と心で受け止めたい。
正直、今は後悔の念
拭えません。
聖也と姉として弟としてでなく、恋人として過ごした3年間
忘れたくない。
まだ、大切な弟であり、一番、愛した聖也を忘れる事もできません。
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最愛の弟