弟がイスから降りて私を見て驚きました。
怖さで飛び出した私
何も付けてなく、髪もびしょびしょ
私も気付き、恥ずかしさから 「見るな」と怒鳴りました。
弟も「姉さん、風邪をひくから、早く風呂に入れば」
普通に話してきました。
入りたいけど怖いから、お風呂場の前に居るように命令しました。
何回も存在を確認しながら躰を洗いました。
出る時は、廊下に出るよう指示しました。
寝着に着替え、弟を引っ張ってリビングに移動。
恥ずかしさから、いつもより高飛車に珈琲を作れとか、おやつを出しなさいとか言ったと思います。
弟は、少し笑いながら
「相変わらず怖がりヤネ」
悔しいけど、事実です。
眠る時間になり、二人して二階に上がり個々の部屋に入りましたが、一人きりで眠ると不安で寝れません
弟の部屋に行き、私の部屋で寝て欲しいと頼みました。弟も私の怖がりを知っていましたので呆れ顔で承知しました。
床で寝る弟をベッドに寝させました。
寝るまで会話しました。
クラブの話しや最近、ハマった曲とか
ふと、気になって彼女とか居ないのか 問い質しました。
身内贔屓でなく、友人からも、紹介して欲しいと昔から頼まれていました。
ここまで間近に見る弟
経験なかったです。
うん、かなりイケメンに育った
彼女は作らない、面倒くさい。
突っ込んで聞き出すと、選んで数人いたけど 今は飽き飽きして興味ない。
生意気、強い目に詳細を問い質しました。
数人の中に、私の同級生が含まれていました。
その子、私は嫌いでした。
男子に可愛く見える仕草で成功すれば、同姓の前で自慢と採点する最低女だからです。
イライラするのを抑え、情報を引き出しました。
2ヶ月ぐらいの付き合いで別れた。聞き出しても、それだけ。弟は寝ると言って爆睡。
私はイライラしてました。
でも何故? 私は兄に対しては自他が認めるブラコン
弟に対して、今まで嫉妬や束縛など皆無でした。
今の私は嫉妬で寝れません
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