姉ちゃんとやったか、やってないか、めっちゃ気になって、姉ちゃんの家に行った。
「姉ちゃん、飲もう」
途中のコンビニで買ったスミノフ、姉ちゃんが好きな酒をオレは差し出した。
姉ちゃんは普通に、オレを部屋に入れて、グラスに氷、スミノフどぼどぼ入れて、オレに出す。
「カンパイ」
姉ちゃんはグッと飲む。
オレは酒弱いからちょっと飲む。
正直、しんどい、姉ちゃんの顔見るのわ。
「オレ、昨日なんかした」
「姉ちゃんのこと一生大事にして、守ってくれるんやろ」
まじか!オレ、そんなんいうたか。
姉ちゃん、めっちゃわろてるやん。
あかん、とりあえずあやまろ。
「姉ちゃんごめん。覚えてない」
「あんなことしたのに」
あかん。人生オワコン。
「ごめん。ごめん姉ちゃん」
オレは泣きむしのへたれ。泣いてもた。
姉ちゃん、めっちゃ笑って、ウソやって、ていうた。
「あんた、角一気飲みして、すっぽんぽんになって、抱きついてきてゲロ吐いた」
姉ちゃんのはなしやと、オレは姉ちゃんに裸で抱きついて、ゲロ吐いて、姉ちゃんがゲロのしまつから全部してくれたらしい。
「あんた、めっちゃいやらしいやろ」
「いきなりなんや」
「あんたのエロ本見たで」
「見たんかい」
「あんた、むかしからえすえむ好きやな」
「姉ちゃん、いつから見てんねん」
「ふふふ、姉ちゃんはなんでも知ってる」
まじか、こいつ。
「あんた、女かんきんして飼育すんのん好きやろ」
飲まな聞いてられへん。
「女がいやいやいいながら、いくのんが好きやろ」
「姉ちゃん、かんべん」
オレは泣きそうになって姉ちゃんにあやまる。
「ええんよ、わたしのことかんきんして、好きにして」
なにいうねんて、スミノフのカラや。
姉ちゃん、ピッチ早いわ。
「あんたの好きなこというたろか」
赤い顔してなにいうねん。
「性欲処理の公衆便所です」
あかん、こんなんしられたら生きてられへん。
「おめこ便器です」
「やめてくれ」
泣いてもた。姉ちゃん、オレの頭抱いてくれた。
「あんたのおめこ便器にして」
姉ちゃんがオレにキスする。
もうどうでもええわ。
姉ちゃんに押し倒されてキスされまくり。
オレは泣いてる。
姉ちゃん、オレの服まくって、オレの乳首にキス。
情けない声が出る。
「あんた、乳首感じるやろ。いっつも乳首いじってからしこってたもんな」
どうでもいい。好きにしてくれ。
姉ちゃんがオレの乳首をいじる。声が出てまう。
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