とある金融関係の仕事をしている妹は年末年始も暦通りにしか休めません。来週も病み上がりだと言うのに目一杯使われます。親父のコネで捩じ込んだ仕事ですが駆け落ちしても辞めずにいたのは賢明でした。子供を抱えながら働かない亭主を8年間も喰わせた大事な仕事なので頑張るのだそうです。例え辞めても妹と娘くらい養う稼ぎが私にはあるつもりです。いつ辞めてもいいとは言ってますが妹にもプライドがあるし働くのが好きなんだそうです。……変わり者ですねやっぱり。
しばらく大好きなママにちゃんと接することができなかった姪っ子は四六時中母親にベッタリなので今夜は何もできそうにありません。
「だったら書くなよ!」って言われそうですが如何に怪しげな兄と妹でもそうそうエッチばかりしているわけではありませんので……つか、出来ませんので御勘弁を。
子供の頃、通学路の途中に少し脇道に入ったところに廃屋がありました。今にも崩れ落ちそうな草の生えた瓦屋根で床も所々抜け落ちていましたので親からは危ないので入るなと言われてはおましたが、そう言われると入って見たいのが子供って者ですよね。
カビと埃と木の朽ちた臭いが充満する薄暗い中を妹と探検です。
捨て去られた生活用品などを掻き回しているうちに押入れの中に蓋のついた木箱がありました。たぶん茶箱だとは思うのですが宝箱を見つけたようにワクワクしながら蓋をあけると……
なかにはロープに縛られて悲しそうな顔でこちらを見ている女性の表紙が、どれもこれもそんなグラビア雑誌が十数さつもあったのです。なかには浣腸や排尿の写真などもあり妹と私は互いの本を見せあっては「いひひひ……」とてれ笑いをしていました。
次の日も、また次の日も何日も通ってはそのSMグラビア雑誌を二人で開いているうちに自然の成り行きでいつしか妹がパンツを脱ぎ、私もズボンを下ろして妹にいじらせ、いえ、いじられたり妹の割れ目を指でなぞったりしていました。写真のように片足を何かにのせて自分の尿道口を眺めながらオシッコをしてみたり……
妹があるアイデアを提案してきました。それは家にある自転車の荷掛ゴム紐を写真のように妹の股に巻くと言うもので、次の日は朝から納屋に行きこっそり自転車の荷台からゴム紐を外してランドセルに入れ学校へ行きました。
帰り道は楽しみで二人で走って廃屋にいった覚えがあります。
ランドセルから早速とりだすと真っ赤なスカートをたくしあげ、足を開いた妹の股にゴムをかけ、何度もやり直しながらも何とか写真に近い股縄にできました。
白い綿のプリントパンツに縦に食い込んだ赤いゴム紐のなんと美しかったことか……
性器に食い込んだ部分を指でなぞったりしていましたが異常に大きなクリトリスを持っていた妹には大変な刺激があったのではないでしょうか。
そんな事をなぜかいま思いだし、エロのないお詫びにはならないかもしれませんが書いてみました。
妹は
覚えているだろうか……
こんど聞いてみようと思います。
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