「生のほうの臭い、嗅がせてくれるか?」と聞くと「もちろん…」と答えましたのでその場でしゃがみこんでニットのワンピーススカートを両手で擦りあげると足を開いてくれました。 もうそれだけで素敵な香りが私の鼻腔に押し寄せました。鼻を擦り付けるように、犬のように鼻をならしながら妹の不潔な芳香を嗅ぎまわりました。そして仄かに酸味と塩味の混じった湿り気を舐めました。 狂ったように舐めている間私の頭を撫でてくれていた妹が言いました。 「ながく待ったもんね…好きなだけなめていていいよ」と、
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