そうですねぇ…
だけど私の嫁取りと内孫を期待してこうして家まで建ててくれた親父の事を思えばなかなかね……
とか言いながらこんな事になってる私は多重人格に近いのかも知れません。姪っ子を養女には当分むずかしいですかね。できればもちろん幸せでしょうねぇ……
さて、また妹の有給休暇をつかって数少ない二人っきりの時間を楽しみました。
何度も言いますが二人には地元のど真ん中の事ですのでなかなか気を使います。あちこちに知り合いの目が!
暖暖さんちの兄妹がラブホに!!とか噂にでもなったらおおごとですから。
いつものように出先で落ち合い妹の車を日払いパーキングに停めて一台で移動します。 妹はマスクをかけて薄いけどサングラスもして軽めの変装をして約40分のドライブ。ホテルもガレージから直接部屋に入れる所しか利用しません。この辺りでは二軒あって使い回しですが一軒は自動シャッター付なので今回もここにしました。
走り始めると直ぐに長閑な田園風景のドライブです。
「臭い?」突然妹が言いました。「いや?ぜんぜん…」と、私が答えるとニットのワンピーススカートをパサパサして「どうだぁ?これでもかっ!」と笑います。
黒い恥毛が見えたのでつい目をやると「こらこら、前を見る!」と詰ります。こんなノーパンで事故ったら救急車にも乗れないと笑いましたが確かにそうですよね。
あ、経緯がわからないと何のことか分かりませんよね。
昨夜のこと、今日の計画を話した時に妹が私に何かリクエストがあるかと訊きましたので「ノーパンで行ってくれる?」と答えたら妹が笑いだして「ばっか、そんなんでいいんだ?」と言ったあと「おにいちゃんってさぁ、……時々かわいいよね」と言ってまた笑いました。確かに今さらノーパン位でどうこうする妹でもないんでしょうがこれは私の長い童貞時代の夢でしたので仕方がありません。「あとは?」と、聞くので「今夜はお風呂に入らない」「今からトイレに行っても拭かない」「パンツは履き替えない」と。 黙って聞いていた妹が呆れた顔で「あのさ、それって思ってるよりさぁ、濃いかもよ、大丈夫?」と言うので「ダメか?」と聞くと「私はいいけどさぁ… わかった、」と、承諾してくれました。そのあと小声で「チョッと濡れちゃった」と言うのでついつい抱き寄せようとしましたが姪っ子が風呂から上がってくるからと逃げられてしまいました。タオルや着替えを持ってリビングから出ていくとき振り返って「明日、私の臭いで楽しむんでしょう?」と……
「たのむ、少しだけ触らせて」と私が言うと「事故んないでよ!…… いいよ」と言ってダッシュボードに片足をかけて股を開いてくれました。
触るともうヌルヌルになっていて妹も興奮しているのがわかりました。マスクを顎まで下げて苦しげな息遣いで刹那げに悶えます。その指を鼻に近付けて臭いを嗅ぐと強烈な妹の不潔な芳香が、……脳幹を痺れさせます。
「どう? おにいちゃん、私の汚いまんこ、どう?」と目を潤ませています。 もう笑顔はなく興奮で顔を紅潮させ声もかすれてしまっていました。
「うん、さいっこうに、臭い」と私が言うと体をよじってハンドルの下に頭を潜り込ませてきました。私の勃起した物を摘まみ出すと……もう、もうダメでした。
妹の背中を叩いて合図をしましたが妹の舌は更に激しく責め立てましたので一気に出してしまいました。何度もなんども呻きながら痙攣をするあいだ妹の口でぎゅうぎゅう痛いくらいに吸われ続け一滴の精液も残さず吸い取ってくれたのでした。
体を起こすとニッコリ微笑んで「イッパイでたね」と、
ホテルが見えてきました。
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