リビングに一枚の写真があって、姪っ子の手を引いてこの世の楽園散歩のような満面の笑顔で歩いてる親父と姪っ子、そして妹と。私が撮ったので私だけがいませんがなぜだかこの頃は妹と一緒の写真が恥ずかしくて一枚もありません。きっと一緒に暮らし始め何かにつけて妹の体を眺めては良からぬ妄想に耽っていた事への後ろめたさからなのではないかと分析しています。
妹の小、中、高の時の写真をオカズに日夜抜き出していた行為への贖罪……その約20年間に絞り出した量はきっとバケツサイズになるでしょう。
妹はその事を知っていたと言います。どんなに自分の兄が自分に焦がれて、自分をオカズにマスターベーションを毎日のようにしていたかを…… でも、ちっとも嫌じゃなかったとも言います。そこが妹の「闇」といえるのかな、とは思います。 家に二人っきりで邪魔が入る事が無さげな日もたくさん有るなかで、いつ兄に体を求められるかハラハラ、ドキドキだったと言います。根性無しのお兄ちゃんにはとうとう妹に手は出せませんでしたが。小の終わり頃、今の姪っ子と同じ年頃から兄に犯される心配、?いや「期待」をしていたなんていったい何処でどんな出来事が妹の心に悪魔の侵入を許したものでしょうか。
つか、それくらいの女の子達ってもう既に相当に倒錯した男女の営みを話したりしていることを知って愕然としましたね。それに比べて私たち男子のなんて幼く可愛らしかった事よ…
ある思いで話しをセックスのおわった寝物語に妹にしました。
それもやはり暑い夏の事、リビングに入るとクーラーの効いた中で妹が盛大に足を蛙あしにしてソファーの上で眠っていたのです。もちろん綿の真っ白なパンツなど隠るる所など一切なく丸見えでした。その縦筋の辺りには尿染みが黄色に輝いていましたので私は妹の眠りが深い事をいいことに顔を近付けて臭いを嗅いでしまったのです。ソファーに手をかけると起きてしまうことを恐れて顔だけで屈んでの姿勢はなかなか辛かったのを覚えています。
その妹の体の温もりに暖められた生の臭いは私の幼い理性を砕きました。懸命に自分の勃起した物を握って扱きだし、あっという間に手の平に噴き出してしまいましたが受けきれずボタボタと床に溢してしまいました。
正気に戻ると今自分のしたことのヤバさに気付き慌ててカーペットの上の精液を拭き取ると自分の部屋に逃げ込み、その夜の食卓で妹の顔色が気になって仕方なく、チラ見が激しかったのか妹に「なに?さっきからじろじろ見て、」と言われ気がついて居ないことに安心した……のが、実は「おぼえてるぅ 知ってたんだよ、だって足を開いて寝てたのってわざとだもん」と、言われた時の衝撃よっ!「おにいちゃんが顔を近付けて来たときってさ、あ、ついに舐められたりするのかなぁってドキドキだったのに何だか臭いだけ嗅いで自分で擦って出しちゃうし、ガッカリだったよ」と笑うのです。
そして萎えた私の物を弄りながながら「でもね?その時はじめて男の子のオナニーって生で見たから興奮して寝たふりがばれるかと思うほどハアハアしちゃったんだ、……
でもおにいちゃんはそれどころじゃなくって気持ち良さげにドクドクだしていましたよ、ねぇー?」と、
女は、女ってのは、と思った一幕でしたね。
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