現実にはむずかしいでしょうね。出来たらどんなに幸せかなぁ。
いや、このままでずうっと一緒に生きて行ければそれでいいんですよね、でもたぶんそんなに社会は優しくはなく邪魔をする連中に何処かできっと引き裂かれるんでしょう。そうなった時、あまりにもたくさんの人に辛い思いをさせる事になるのかな…と、思います。
特に姪っこにはそんな思いをさせたくないですから。
夢の話をしましたよ。
話の途中から笑いはじめたので私が「笑うなよ」と言うと「バカあにきだねぇ、いつまで私があいつの嫁になった事を根にもってるの?」と笑いました。「根に持つとかじゃなくてさ…」と言葉に詰まってしまいました。
でもそのあとで私の横に寄り添うと「ま、それくらい私のことが好きなのよね?」と嬉しそうにいいます。
こんな所がどうしようもなく可愛くてたまらないんです。きっとだまされているんだろうなぁ、と思いながらもそれでもいいや…と思っちゃうんですよね。
髪の香りを嗅ぎながら肩を抱きよせて口を求めると顔をそむけて抵抗します。姪っこの事が気になると言います。 確かに自分のママとママのお兄さんが口を吸いあってるなんてとこを見られたら大事ですのでそこまでにしときましたが女の勘ですかね、そのあと直ぐに突然リビングのドアを開けて姪っこが入って来たのです。でも妹の肩は抱いたままでしたのでかなり慌てましたね。直ぐに離れましたがさすがの妹も姪っ子にかける声が上ずっていました。 でも意外に姪っ子はサバサバした様子でキッチンへそのまま行き冷蔵庫から飲み物を取り出すと直ぐにリビングから出て行こました。が、ただドアを開けながら私達に向かって「ママとおにいちゃん、なか良すぎ」と冷やかしてから出て行きました。妹が「仲がいいのに、良すぎるってことはないでしょう?」と声をかけると閉めかけたドアから顔だけ覗かせて「だっていつも一緒にいるんだもん」と笑ってドアを閉めると二階へ上がって行きました。妹と顔を見合わせて笑ってしまいました。そしてそのあと長いながいキスを楽しみました。 妹が言うには私と一緒に暮らすようになってから「ママがいつも笑っているからうれしい」と言っていたとの事です。離婚話が出る頃にはもと亭主と毎日のように口喧嘩をしていたようなので姪っ子の小さな心も傷だらけだったのかも知れません。 妹からまた口を求めて来ながら「とりあえず仲がいいってことは認めてもらったね?」と笑いました。
夢占いの不安も一時忘れ穏やかな幸せを感じながら妹を抱き締めました。
すみません。今夜もエロは無しになってしまいましたが次はきっと報告します。
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