どうしてこうつまらない言葉しか言えないのかと自分でも嫌になります。
幸せにする?私ごときに何が出来るやら…
そんな自虐的な思いが妹の手によって薄れていきました。特別なテクも無さげなゆっくりと上下に擦っているだけに見えて実は亀頭まで擦り上げると微妙に手のひらで捻るように刺激をしてまた擦り下げ、また捻り上げをゆっくりと絶妙な力で繰り返すんです。その気持ちよさって…
「わたしのどこがそんなにいいの?」と訊きましたのでまたしょうもない答えしか思い付かず、あきらめて思い付いた事を言いました。
「まあ、先ずはかわいいし」と、言うと「うわっ、まじか、趣味悪くない?」と茶化します。「優しいし、いい臭いするし、… エッチが楽しいし」と一気に言いました。ほんとの事ばかりです。
チョッと手を止めて私の顔を見たあとで本当に可笑しそうに笑いながら「最後のはアウトかなぁ? わたし、妹ですから」そう言いながらピストン再開です。「いもうとに、こんな事とかぁ」イタズラっぽい目で私を見ながら顔をそこに近づけると舌で亀頭をレロリと一週舐めたあと「こんなことさせちゃだめでしょう?」
そのあとはもうこの世の天国でした。 体の向きを変え私の顔を跨いでくれましたので目の前に妹の大人色に染まった性器がぬらぬらと濡れて光っていました。私の鼻から脳幹に妹の淫部独特の臭いが痺れるように抜けて……
「なぁ、舐めていいかな」と聞くと「あらま、好きなだけどうぞ?」と言ってお尻を近づけてくれます。
妹は小柄で互いに舐め会うのは難しいので私が舐めている間は妹が手で刺激してくれるのですが両手を複雑に使い、これがまたたまりません。時折唾を塗っては濡らしながらコネくりまわされます。
あっと言うまに私に限界が!…… すると妹が手を放して愛撫を中断してくれます。私が落ち着くとまた再開、 そんな事を何回か繰り返し妹が笑いながら「もうダメね、息を吹きかけただけで出ちゃいそうですねぇこれ」と言いました。そして私を振り返って訊きました。
「おにいちゃん、どうする?1回、出しとく?」と、
本当に限界だった私が「ごめん、たのむ…」と、答えると「はぁい、では…」 熱い妹の口にくわえられ茎をスゴイ早さで擦られてからほんの5秒、妹のお尻を鷲掴みして腰を浮かし… 唸り声が出ました。なんども寸止めされた後でしたのでその善さはもう言葉にならない程です。
強く吸われるその口の中に、2回目の天国到着でした。
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