さるとび?はすみません調べてみます。でも、そうです。何かしかの飾りがついているものでした。その朝に妹が着けていたのは何だか幅が広くて柔らかな生地?でしたけど残念なことに最近では見なくなりました。 あ、いきなり出掛けていた二人が帰って来てしまい尻切れになってすみません。 ついでに姪っ子のお泊まりもキャンセルで予定は狂いっぱなしでした。
まぁ、そんなこともあるでしょ。
ところでカチューシャですけどあれって確かロシアとかの歌で女性の名前ですよね。戦争に行った彼氏を思って川辺で泣いてるって悲しい歌だったような……。それがなぜhairバンドの名称になったんでしょうか。ま。どうでもいい話ですけと母の趣味だったのか妹はよく着けていました。
私が「珍しいもの着けてるね」と言うとカチューシャに手を当てて「これ?」と笑いました。意味深な笑顔で流し目をくれながら「これ、着けて行こうとおもって、」と言うと私の正面に向き直り「ずれてるかも、直してくれる?」と言いながら私の腰に両手を回しました。何だかドキドキしながらその黒いカチューシャを外して髪に差し込むと私の表情が可笑しかったようで「なに?緊張してんの?」と笑いました。明らかに子供の頃の記憶を私に投げ掛けた確信犯です。
私の妹に対する性的な悪癖はその頃に原風景がある事を妹は気付いていて私を挑発しているのです。幼い頃から性的な秘めた遊びの主導権は妹にあり、それは今も変わってはいないんですよね。
さて、楽しみな現在の二人の秘め事はそんな訳でなくなってしまいましたが穴埋めだけはしてもらいました。 姪っ子の長い風呂の隙にホテルで遊ぶ準備で私のために汚してくれていた下着を履いたまま臭いを嗅がせてもらいました。大きくガニマタに開いてスカートを捲りあげたひどい格好で膝をついた私に尿シミの臭いを嗅がれる女の心理ってどのような恥ずかしさなのだろうと思って興奮しながら……。
「自分で出してもいいか?」と聞くと「私も、さわっててもいい?」と言いますので二人でオナニーをし合うという変な行為になってしまいました。
涎の乾いたような、甘いような獣臭いに興奮しながらモゾモゾと薄い下着の中で蠢く妹の指ごと舐めまわしながら……。妹の切なく押し殺した喘ぎづかいを聞きながら数分でキッチンペーパーへ大量の精液を吐き出しました。
カチューシャを直したあと快楽への感謝のキスをしてその日は終わりでした。
「でもさ、何だか昔のカチューシャのほうかかわいくない?」と私が言うと笑って「そんなのもう売ってないから」と言って外すと私の頭に嵌め「あげる」と言いましたので「もらってもさぁ……」と答えると「いろいろとお使いになって?」と意味深に茶化すのでした。
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