年齢などはもう記憶にない位に幼い二人でした。
夏の暑い日だったと思います。
親の趣味なのか妹はやたらと原色の服を着ていて、おかしなもので薄い記憶の中でも黄色のキュロットスカートを履いていたのを鮮明に覚えているんです。
絵を書いていた私の横に立っておかしな照れ笑いをしている妹に「なに?」と聞くと急にモジモジと腰を振りながら答えました。
「お兄ちゃんさぁ、ガム食べたい?」相変わらず変な照れ笑いをしたままなので私も何となくまたイヤらしいあそびなんだなと感じて「食べたい」と答えると「じゃあさぁ、あげるね?」と言うとキュロットスカートの裾を捲りパンツの中まで指を差し込んで何かを摘まみ出しました。 板ガムでした。モジモジしてたのはガムが割れ目から落ちないように挟んでいたからです。 そのガムを私の口にいれようとしましたが妹の興奮した愛液なのか汗なのか、それはベトベトに濡れていました。何より妹の性器の特殊性のせいでたくさんの恥垢がいつも着いていたのですがその強烈な汚臭がミントと混ざりあって私の鼻から脳に突抜けたものです。
……
時間がなく、またあとで続きは書きますね。
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