「あのね、顔に出すぎだから」妹が言います。
いつもの就寝前の長いキスから昼間の出来事をなじります。
「いやいや、つかさ、お前だって言葉につまってたし」抱き締めたまま私も反論。
しばらくご無沙汰の倅が元気になってるのを妹はお腹辺りで感じたらしく腰を左右に揺すりながら刺激してきます。
「ま、ちょっとね。だけどさお兄ちゃんみたいにうろたえたりしないし私」手でスエットの上から擦られて興奮してしまいまた妹の舌を求めてしまいました。
もう我慢汁が滲んでいるはずの倅を揉まれて限界でした。口を離して妹のお尻の方から彼女のスエットに手を差し込んで探ろうとするとお尻を振って抵抗します。「だから、だめでしょ?」とかふざけた事を言う妹に少し不満げな顔をしたらしい私を見上げたあと「口でなら、抜いとく?」と嬉しい提案。もちろん快諾でした。
万が一に備えキッチンに移動したあとシンクに寄りかかった私はスエットとパンツを下ろされる時に擦れただけで終わりそうな位に張りつめた状態でしたのでしたのでしゃがんで握る妹の頭を撫でて呻きました。
「ダメだ、出そう……」
「はやっ」笑うと速攻咥えて吸ってくれましたが前後に数回顔を振られただけでその頭を両手で掴みながら腰を突き出して…………。
私の身支度を済ませるとシンクに私の出した物を吐き出して流す妹を背中からもう一度抱き締め「飲まない?」と聞くと「のんでほしかった?」と、「いや、まあ、いつもは飲むからさ、」大して意味はなかったのですが振り向いて私の鼻のあたまをひねって笑いながら「今度、私のも飲んでくれたらね?」……
すみません。そんな2人の日常です。 夫婦ならば当たり前程度の話ですよね。 つまらなかったかも知れませんが、また書きますね。
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