好きか?どれくらいすき?と、繰り返し聞く言葉には妹の悲しさや切なさを感じています。
妹もまた私と同じ位に、いえ、もっと苦しんでいるのかも知れません。「好き」「愛している」どんなカップルよりも「愛がある」から許されると……。
「愛してる」と言う言葉が彼女にとっては絶対の「免罪符」なのだと思うのです。
だから私も繰り返しくりかえし彼女の心に囁き続けなくてはいけないのです。
免罪符などなん百枚持っていても神は許してはくれないかも知れません。それでも………です。
私にとっての女神は今、リビングで娘と何かを話ながら出勤の身支度をしているようです。
朝食の香り。娘(姪っ子)の笑い声、朝の微睡み……
とか?何だか物凄く天気がいい!
晴耕雨読ならはたらかにゃっ!寝過ごしました。
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