続きます。
仕事もせずにヒモのような元亭主は矢鱈とセックスだけは強かったとかでほぼ毎日のように妹を抱いていたようです。そんな生活から元亭主の浮気が原因で離婚となったわけですが突然セックスレスの生活が2年も続いたわけですから妹にとっては相当なストレスだったようです。
部屋に入るとそこはいかにも愛し合う部屋という感じでベッドの大きいことに驚きです。巨大なテレビや風呂の広さも何もかもの凄さにアチコチいじりまわして楽しんでいましたが妹はそんな私に呆れた顔でただ笑っていました。 朝から風呂に入るなんてスーパー銭湯以来の私が浮かれて妹に二人で入ろうかと言うと「けっこうです」と、そっけない返事でしたのでここまで来てご機嫌を損ねても…と思い諦めて1人風呂です。
バスローブなどを着て巨大なベッドで妹を待ちました。ガラス張りの洗面台から妹が髪を乾かしたりこれから乱れるのに丁寧にブラッシングする姿を眺めていましたが私の物は期待に文字通り膨らみきって大変なことになっていたのです。
妹が隣に滑り込むように布団のなかに入ってくると待ちきれない私は彼女に覆い被さりバスローブの胸を開いて乳房を両手で包み揉みました。手のひらに妹のしこった乳首がこりこりと当たる感触に「いいおっぱいだよな…」と誉めると微笑んで「ありがとう…」と小さく答えました。バスローブの紐をほどき広げると部屋のオレンジ色の明かりに染まった素晴らしい妹の裸体は眩しく輝くようでした。
軽く足を組んで隠すような仕草をしましたので私がどうしたのかと訪ねると「一応さぁ、女ですからね。恥ずかしいわけです私だって」と、ふくれてみせるのが可愛くてたまりません。が、きっとそんな仕草も私を引き寄せるための計算だったのかもしれません。
だって恥ずかしいと言った割には宝物を眺めるかのように見とれている私に「ね、おにいさまぁ…はやく何とかしていただけます?」と言って両足を開いて見せたのですから。 もうそこはすっかり粘液まみれに輝いていて私の愛撫を待っていました。
「すごい…」と私が呟くと大きく息をしながらため息混じりに妹が切なげに言います。
「わたしだって…したかったんだからね? きょうは……楽しませてよね」と、
「舐めてもいい?」と訪ねると蛙脚になって「いいよ、はやく……」と息を荒げます。あとはもう、夢中で糸をひく妹の粘液を舐めとり膝を押し上げて肛門からクリトリスまでなめ回し続けました。
さほど長い間とも思えなかったのですが妹が私の頭を鷲掴みにして下腹をひくひくと痙攣させながら「はっ、はははははぁっ、はははははぁ」と小刻みに笑うような細かな息をすると「もう、 もういくっ」と小さく言いましたので私が口を離すと「やあぁっやめちゃやだぁっっ……おねがいいかせてぇっっ」と叫びました。 慌ててまた肛門からクリトリスまで大きく何度もなめあげると「うごうぅぅんんん、……」のような言葉にならない唸りごえをあげるとあとは時折ビクッ……ビクンと引き付けるように全身を痙攣させながら………………
女が「いく」姿を初めて本物をみたのでそれは何だか衝撃的でした。
そして声のない泣き叫びのような顔で快楽に悶絶し痙攣させている妹の愛しいからだをただ押さえるようにしっかりと抱き締めていた私でした。
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