もったいなくも有り難い言葉を戴きました。何だかすごく安心しました。言葉には力があります。
事の最中にも妹はよく私に聞くんです。
「私の事がすき?」と、もちろん事の最中ではなくても聞くんですが。このあいだも騎乗位でしていてもうすぐ私が終わる位の時に突然抜いて「ね、私の事がすき?」と聞くのでとょっと不満げに私が「なんでいま?」と言うと「どれくらいすき?」と更に聞くんです。 「あとで答えるから、たのむよ」もあ限界が近かった私は妹の腰に手を回して引き寄せようとしても腰を上げて入れさせてくれません。
「だぁめ。答えてくれなきゃ入れてあげないから」と意地悪を言うので少しだけ考えたあと「もしさ、お前が心臓移植が必要になったらさ、俺の心臓をあげる」と答えると笑いだして「それじゃあお兄ちゃんが◯んじゃうじゃない?」と、「わかった。……ありがとう。」そう言うと手も使わず上手にまた入れさせてくれました。
寸止めのあとのその感触の素晴らしかったこと……
妹の体を引き寄せて力イッパイ抱き締めながらの射精の善かったこと。
「すきだ。 お前がすきだ……お前だけかすきだ」と繰り返しながら撃ち込みました。
「わたしもおにいちゃんがすき!」
その言葉で更にもう一滴撃ち出せたくらい嬉しかった。私の命に代えても惜しくないと、本気で思ったのでした。
※元投稿はこちら >>