こんな大して刺激的な話もない殆どが想いで話ばかりの誤字と脱字だらけの文を忍耐強く読んでくれる方々が居てくれる限りは書こうと思っています。
私はそんなに記憶力が良くないので妹の言葉などは一言一句正しく書けてはいないかも知れません。でも可能な限り忠実に再現しようと頑張っています。
顔がかわいい?私にはそう見えます。いい体をしてる?エッチが上手い? 私はそう思っていますが私がこんなにも妹に惚れているのは彼女の心が可愛いく素敵だからなんですね。その可愛さは彼女の言葉のあちら此方に見え隠れします。だからつまらない会話にこだわって書いていますので間延びと感じたりするかも知れませんが御許しを……。
さて姪っ子の反応で会議です。
決議は「今後、家でのエッチは致しません」です。
もう私の性欲も始めた頃に比べれば穏やかになってきましたし多少我慢したくらいのほうが楽しめるかも知れません。 巨大なマスクに野球帽、時にはサングラスなんて怪しい変装をした妹を連れてラブホ専門で今後は楽しむことにしました。
妹の勘では私たちの体の関係までは姪っ子にバレてはいないみたい……はず………たぶん…と、の事ですので。
兎に角隠し通す事が私たちの幸せを少しでも長く続ける一番の方法との結論です。 そのためには二人に湧いている縁談などもカモフラージュのために利用するかも知れません。 うっかりホームセンターなどでぶらつく時に手なんか繋がないようにしようと話し合いました。 いやいや、実際に時折ついつい握って歩いたりしてしまうんですよ。そんな事をしてるから姪っ子に「おにいちゃん、ママが大好きだから」とか言われるんですよね。 気をつけなければ!
「私の髪をいじったりもヤバイからね? あ、あとさぁ、私の膝に手を乗せたりもダメだから……」
あれも此れもだめと言われてちょっと不満な顔をしたらしい私の頬を摘まんでまるで駄々っ子でもあやすかのような顔で言いました。
「そのかわり槌槌、二人っきりの時にはおにいちゃんのしたいこと、なんっでもさせてあげるから、ねっ?」
一気にご機嫌回復のバカなお兄ちゃんで御座いました。
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