目を閉じて自分のバスローブの紐をほどきました。
「わたしも、いいよ」と、言ってくれたので胸を開き大きくはないけれどまだまだ形の崩れないその乳房を揉みました。
室内灯でオレンジ色に輝くその体を一旦上から眺めるとクスクスと笑いだし、照れるから早く始めろと言います。 両足を割りその股間を開くともう既にそこはトロトロに濡れてまるでシリコンでも塗ったかのようにテカっていました。
太ももをわざと大きく開いて赤ん坊のオムツでも取り替えるかのように持ちあげ可愛らしくすぼめた肛門からクリトリスまで一気に舐めあげると切なげに呻いて背中を浮かしました。
数回繰り返したあと私が身を乗り出して妹の頭越しに予め袋を裂いておいたゴムを取ると私の顔を見上げて「もういれる?」と聞きますので「おまえ、かわいすぎてもたない。」と答えると私の手からゴムを取り上げて手際よく被せながら「凄いよねその回復力、まいっかい、かんしんするわぁ…」と笑いました。
そして改めて目を閉じると「はい、そのがまんできない位かわいすぎる妹に早く入れて下さい?」と茶化すので「くっそ!ゼッテー泣かせてやるからなっ!」そう言って狙いを合わせました。
私の肩に両手を載せて悪戯っぽく笑うと「へえ~…、たのしみだわぁ~」と小馬鹿にするのでした。
確かに普通の正常位でのセックスでこの小悪魔のような妹を逝かせる程の持続力は私に無いことは百も承知。しかし、勝負は時の運と申します!
そして一気に差し込むと……
途端に例の握るような締め付けを繰り返されるのです。最深部から始まり抜くときに握られると、まるでシゴかれ状態でたまりません。
思わず腰を振りながらその気持ちよさに目を閉じると
下から妹が笑います。
「だめみたいねぇ」と、でも真顔になって「少し持たせたい?」と聞きましたがコチラにはそんな余裕はありません。「いいよっ!出したい」と、必死で答えました。
私の背中に両手を回して引き寄せ両足を腰に組んで私が突くときに合わせて最深部まで入るように足に力を入れてくれるのです。目を閉じて口を開けて切なく喘いでくれますが勿論私を喜ばせるための演技です。
でも、演技でもいいんです。その可愛いことたるや到底………
最近は長持ちするなんて、撤回致します。
「すまんっ!出したいっ!」そう言って膝をシーツに擦るように腰の振りを早め始めた情けない私でした。
「いいよっ!だしていいよっ!」と優しく囁くその声に励まされて、呻きながら下腹部を妹の股間に叩きつけ何度もなんども… 叩きつけ………………………
二回戦の敗北でした。
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