こちらこそ有り難う御座います。
今夜は懐かしやトトロを川の字で見ましたよ。
良いものは世代を越えて楽しめるものだと改めて思いました。
時折二人の横顔を見ては姪っ子はママ似で良かったなぁ、なんて思っていたら姪っ子と目があってしまい慌てました。姪っ子がママに小声で「お兄ちゃん、さっきから私たち見るんですけど」と。
「◯◯じゃなくってママを見てるんでしょ?」と、妹。「あぁ~~…」と、姪っ子。(あ~、じゃねぇし、と、俺)
「あのさ、今日お婆ちゃん(お隣の)がさ、ママとお兄ちゃんってちっちゃい時からムッチャ仲がよかったって言っててさ…」(何だか危ない展開?焦るオレ)「毎日学校の帰りに手をつないで帰ってたって本当に?」(ばっばぁが!余計なことを)
「そうだよぉ、小学校の頃だけどね。お兄ちゃんはね?ママのこと毎日守ってくれてたんだよ」と、妹。(おいおいっ大丈夫なのか?)
もうトトロどころじゃありません。取り敢えず用もないトイレへ逃げまして一息ついて落ち着いてからリビングに戻ってみると何だか楽しげに母娘は爆笑中。
「なに?」と私が聞いても「おしえなぁ~い」「ねぇ~」(ねー、じゃねぇし!)
トトロ観賞再開。でも気になるのは姪っ子が私をチラチラ見るのが気になってきになって…
さっき妹に聞いたら私が中学や高校の男子に妹を紹介しろって頼まれたのに絶対に紹介しなかつた事とか、つきまとった男子に文句を言って返り討ちになった話とかしたらしい。 嘘ではないがあまり姪っ子に聞かせたい話ではなかったので「で?◯◯、何だって?」と心配で聞くと「嫉妬してたんだ~、って笑ってた」と、(ハラハラ)
妹「でね?また言ってた」「何を?(ドキドキ)」
「独り言みたいに、お兄ちゃんがパパだったらよかったなぁ~、ってさ」
可哀想でかわいそうで涙が止まらなくなってしまいティッシュで鼻をかんでいると妹は大爆笑!
「なに泣くの」と、 そのあと私の肩に頭を寄せて「よかったね、◯◯もお兄ちゃんが大好きだってよ?」と、 もうコチラは大号泣でアチラは改めて大笑い。「おぉーっ、気のすむまで泣け泣けっ」と茶化すのでした。 オレだってどんなにパパになってあげたいかっ!
そんな夜でした。
今夜はエッチは無しでしたが唇だけはキッチリと………。
すみません。次はそちらの方の報告を致します。
おやすみなさい。
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