とか、愚痴ったところで、って話ですね。
大してハードなエロ話もない独り言みたいな稚拙な文章を長くお付き合い頂いて本当に有りがたく思います。
エロだけで二人とも生きているわけではありませんのでつい何てこともないような日常も大事なシチュエーションとして書いています。そのため間延びしてると感じられていましたらご免なさい。
そんな前置きからやはり日常話を……
その姉妹ですがね、親父の次には私の妹に仕掛けてきまして今度みんなで(姉妹と私と妹で)ホームセンターで私に話した縁結びの神社へ車で行かないかと妹に誘いをかけて来たようです。妹にどうする?と聞かれましたがどうもこうも「パスっ!」でしょ。 大体、なぜそんなに計略的なのかがわからない。
「だよねぇ、そう思ったから兄貴は酒を飲まないから合○○ちゃんとは合わないと思うよぉ~」って言ってくれたそうですが姉妹の姉が言うには本人も反省したのか最近はあまり飲んでいないみたい……と、 あり得ないっ!
姪っ子も町会の新年会でその妹のほうに「アニ文字の使い方を教わった」とか言っていてホンとに恐い……。
ホームセンターで出会った時もこの寒いなかパンツが見えそうな位のデニムのショートパンツを履いていてその派手なこと。到底ムリだからと妹に拝み倒して断ってくれるように頼んだのです。縁を結びたくない相手だからと言うとまた大笑いでしたが「わかった、何とかするよ」と言ってくれました。「あんな若い子にそんなショートパンツ履いて迫られるなんてさ、もう2度とないかもよぉ?ホンとにいいの?断ってしまって」と茶化しますので「それがお前なら嬉しいかもな」と答えると「持ってねぇし!」と笑いました。 私が真顔で「ないの?」と聞くと妹も少し真顔になって「なに?本気ではかせたいの?」と言いますので「見たい」と答えると首を傾げて「マジで?それ履いて私が外を歩いても平気?」と聞きました。 私が「俺の前でだけ」と答えるとやっと笑顔になって私が相変わらずバカだと詰りました。姪っ子のバスタオルや着替えなどを持ってソファーから立ち上がり「いまいくっ!」と風呂に声をかけたあと振り返って「○○○ュイのケーキで手をうちまひょ?」と言いますので意外な返事に二度見状態で私が「マジかっ」と言うと「ホットパンツ代もだからね?」と笑いました。
まったく、どこまで私は妹に翻弄され続けるのでしょうか。 でも、あのコンパクトなボディーには最高に可愛かろうなあぁ~………………なんてにやけて妄想に浸っていると姪っ子が頭にタオルを巻いて風呂から出てきましたが私の様子を感じたのか妹を振り返り「お兄ちゃん、何だか嬉しそうなんだけど?」と言いました。 妹が「そうね、さっきから急に変なのよねぇ」と言って姪っ子の髪を乾かしながら悪戯っぽく私を横目で見てニヤニヤ笑うのでした。
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