実話…… 実話って意外につまらなかったりしますよね。
展開としては「意外性」は確かに実話のほうがあるのかも知れませんけど。それは例えばあの日隣のおばちゃんがあの大事な時に乱入して来たのもかなりの想定外でしたし。ただ、「実話」としてしまうと妹と姪っ子に何かが起きないとも限りませんのであくまでもこれは私の妄想描写に留めさせて下さいね。
ならば書かなきゃいいじゃない!…… 確かにそうなんですが書くことで何だかわかりませんが更に満たされ感があるんです。更に妹が恋しく、愛しさが増すんです。
やはりどこか私は病んでいるんだと思いますが、いえ、私も妹もきっと病んでいるのでしょうね。
続きの前に小休止をお願いします。
一晩中家に帰らなかった事を翌日の夜に妹が親父から小言を言われたようです。会社の女友達と新年会をやって飲んでしまったので泊めてもらったと説明したようです。前にも書いたかも知れませんが実家の前を通らないと家に帰れないので何かとチェックされるんですよね。
私は男だし女遊びのひとつもしないと、と許されても妹の事は親父も心配しているんです。 できれば再婚もして欲しいと考えているみたいですし…… こんな事になってしまい申し訳なく思います。
さて、また仕切り直しです。
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