私は息子とのセックスが終わった後、何気なく、
「今、好きな子いる?」と息子に聞くと、「いない。ママが一番好きだよ。」と言ってくれました。
私は息子にキスをして、「もう一回する?」と息子に聞くと、「うん、ママとなら何回やっても平気だよ。」と言ってくれました。
私はとても幸せでした。
あの時、私が息子を「禁断の愛」へと導いてあげたおかげで、夢のような暮らし実現したんです。
私の心の中には「近親相姦」に対する抵抗は全く無くなっていました。
そして、「禁断の愛」は絶え間なく続いていきました。
そして、あの日を迎えたの。生理が来ないのです。
妊娠?
私は不安になり産婦人科に行きました。
そして、妊娠している事を告げられるのでした。
「おめでとうございます。奥さん、妊娠しています。」
医師に告げられた瞬間、私は呆然としました。
ある程度覚悟はしていたのですが、息子の子供ができてしまったのです。
息子との行為のときは避妊はしていませんでした。旦那とも…。
生理の日から危険日の見当をつけていたのですが、やはりそんなずさんなことではだめだったのですね。
100心していたつもりではありませんでしたので、もしできてしまったら堕ろすしかないと割り切っていたつもりでした。
でも、妊娠したことについて、わずかですが喜びも感じてしまっていたのです。
愛しい息子の子供をほかの女性ではなく自分が産むことになる。そう考えると幸せな感情すら湧いていました。
旦那ともたまに…、日数については無頓着なのでおそらく夫は自分の子だと思う。でも…、間違いなく息子の子供なのです。
ベットで一緒に寝ている息子に、「もし、赤ちゃんが出来ちゃったらどうしようか?」と聞いてみると、「産むか、産まないかは、ママが決める事だから…」と答えたの。
「そう。」と私は小さな声で呟きました。
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