中途半端になってしまったんで続きです。
母はトイレに起きたようでした。
時計を見たら朝六時半前、部屋に戻ってきた母は、起きた俺を見ました。
あら起こしちゃった?もう朝食に行く?
なんら変わりない様子の母でした。
昨夜のことは夢?
そう思って母を見てました。
何ジロジロ見てんのよと笑う母でした。
お茶をすする母、横を見たら俺の浴衣が転がっていて、布団の中で俺は全裸でした。
あぁ、やっぱり現実だったんだ、布団から出て浴衣を着てるうちに、昨夜は現実だったと思うと、またチンポに力がみなぎってきました。
向こうでテレビ見ながらお茶をすする母、浴衣を着ながらゴミ箱を覗くと、昨夜使ったティッシュが全く無くなってました。
やっぱり夢?そう思い始めたとき、母は隣から俺の様子を見ていたんでしょう。
あんな残骸、残していけないでしょ?と声がしました。
シーツも軽く洗ったようにされてました。
あ、やっぱり現実なんだ、二回目の確認が取れました。
浴衣の下に、俺はパンツを履きませんでした。
のこのことお茶をすする母がいる隣の部屋に行く、でも母にかける言葉が見つかりません。
様子を察したんでしょう。
母はニコッと笑い、言いました。
昨日はお互い、酔っぱらっていたのよ。
テレビを見ながら言いました。
俺は浴衣の裾を開き、力みなぎっているチンポを出しました。
母はテレビからチラッと目線をチンポに、でもすぐテレビに目を向けました。
しまいなさい、毅然とした態度に圧された俺、黙って裾を直しました。
一緒に朝食、帰宅、なんてことがない日常に戻りました。
あの夜のことが会話にも上らないでいて、あの日限り、温泉旅館に泊まったことによるアクシデントだった、そう思いはじめた矢先でした。
温泉旅館のことがあってから、一ヶ月以上過ぎた時でした。
朝、トイレから出てきた母が言いました。
生理来たから、ね?
その一言を言うと、足早に仕事へと向かいました。
当時俺22歳、母46歳でした。
母はそれを少し心配していたんだ、そうわかりました。
仕事から帰宅したら、母はもう帰宅していて、夕食準備中でした。
俺は母に聞きました。
生理が来て安心した?がっかりした?
えー!?
びっくりしたようにふりむいた母、安心したに決まってるでしょう?
何言ってんのよ、みたいな顔した母に謝りました。
それからまた、あの夜のことに触れない日が何日か続きました。
温泉旅館の件から二ヶ月近くたとうとした時でした。
風呂夕食を済ませ、俺は部屋にいました。
あの、ちょっといい?
部屋の外から母の声がしたから、いいよと言いました。
部屋に入ってきた母を見て驚きました。
透け透けのピンクのネグリジェ、家では化粧なんかしない母が、仕事に行くかのような化粧してました。
温泉旅館という特別な場所、酔っぱらってのアクシデント、そう思おうと思っていたけど、火を消すどころか火はより強くなってるの、そう言って俺に抱きついてきました。
俺もアクシデントと思うようにしてきました。
でももう、火をつけてしまったなら後戻り出来ない、母もその覚悟で来てるんだろう、そう思うと、俺は母をベッドに寝かせました。
お互いの唇をなめ回すようなキスをし、乳房を貪り、クンニもし、あの日してもらえなかったフェラもしてもらいました。
そしてあの日以来、母と繋がりました。
中に出そうとした時、あの日母は顔を横に振り、ダメの仕草をしましたが、この時母は、はっきり声に出して言いました。
出して!
妊娠してもいいの?
いい、出して!
母の奥を押し開くように、射精しました。
燃え上がった俺と母、また抜かず二連発、ちょっと休みを挟み三回、四回と母の中に出しました。
その日以来、昼間は普通の親子を装いながら、夜は鬼畜野獣親子に成り下がりました。
毎日のように繰り返される、避妊無し道徳心無しのセックス、いつか母は妊娠してしまう、そう思いながらも止められない行為、最初、生理来ないと言いながらも遅れて来て、そんなことを繰り返してるうちに母は年齢を重ね、ついに50歳。
来ない、来ない、来ない、50にしてついに妊娠か、病院に行くと年齢による生理不順と言われて、そのまま上がってしまいました。
もし妊娠となったら、その子が不幸になるかも、そう思った神様仏様が導いたのかな、母は少しだけ残念そうな顔してました。
今母60歳、俺36歳で女房子供もいます。
結婚して母とは別に暮らしてますが、時々女房には内緒で母の元に帰り、セックスさせてもらってます。
母もそれを楽しみに待っているようです。
※元投稿はこちら >>