妹は諦めたのか一緒に来ることに。しかし脱ぐところを見られたくないらしく、脱いだら合図をすると言うことで、扉の前で待っていた。中から合図が来た。
俺たちが入っていくとタオルを巻いた‥というか体の前にハンドタオルを垂らしただけの状態の妹が。
考えてみればバスタオルは1枚しかなく巻くわけにはいかなかった。
まぁ俺たちのを貸してやれば別なのだが、妹のその光景を目にした俺たちにはそんなもったいないことは出来なかった。
胸と陰毛こそ隠れているものの、くびれや背中、おしりなどは丸見えで、正直勃起を必死に我慢した。全裸なんて見た時には、恥ずかしながら、妹の裸体で勃起してしまいそうなことを認識し始めていた。
さっきの乳首チラで勃起していたAはたぶん間違いなく勃起しているだろうと思い、ちらっと目をやると、妹がいるからなのか、ギンギンだからなのかはわからないが、普段は隠さない股間を隠していた。Bはいつもの通り隠していた。
妹は少し離れたところで俺たちが脱ぐのを待っていた。全員脱ぎ終え、脱衣所よりさらに薄暗い浴室に入った。2ヶ所しかないシャワーでさっと体を流した。
さっきまでは少し離れていた妹もここではさすがに接近しなくてはならない。シャワーを先に浴びた妹が浴槽へ向かおうと体の向きを変えた。
薄い生地のハンドタオルが身体にピッチリと張り付いていた。片方の乳首のぽっちと陰毛の黒々としたシルエットが透けていた。
AもBもさすがに直視はしないものの、確実にチラ見はしていた。
4人で浴槽にはいると、妹のタオルは湯圧?でゆらゆらと揺れていた。妹も抑えてはいるものの、湯の中なのでそれほどガッチリとではなく、たまに陰毛なども見えることがあった。
タオルの透けからもわかったし、チラリと見えるときでも思ったのだが、結構陰毛は濃い。
胸元は手でしっかり抑えていたので乳首のぽっちは見えなくなっていた。
A「まさかほんとに妹ちゃんが一緒に入ると思わなかったw」
妹「ほんとまさかだよw」
A「てかさっき兄がいると恥ずかしいみたいなこと言ってたけど、やっぱり恥ずかしいもん?」
妹「んー。恥ずかしいって言うか、なんかキモい?w」
俺「キモいってなんだよw俺が見せろって言ったわけでもないのにw」
妹「あー。そうだねw」
A「だって妹ちゃんはお兄に見られたことないの?」
妹「んー。見たことあったっけ?」
俺「昔はなw最近は谷間くらいか?w」
妹「そうだっけ?谷間?谷間ないから見えたことないなw」
A「え?まじ羨ましー!!」
妹「いや、羨ましいってwA君だって姉とか妹とかいたとしても身内のなんて見ても楽しくないよw」
A「いや、身内だから興奮はしないかもしれないけど、女体を見て嫌な気分になるやつはいないと思う!」
妹「ないないwって身内は女体とか思わないってw」
俺「‥まぁそうだなw」(精一杯強がる)
A「は?じゃあお前は妹ちゃん見てもなんとも思わねーの?」とちょっと語気を強めた。
俺「見たことねーからわからんけど、大丈夫じゃね?w」
妹「まぁそんなもんだよねw」
A「じゃあ妹ちゃんはさ、お兄に裸見られてもなんとも思わないの?」
妹「‥まぁたぶん‥平気?」
A「そんなもんなのかー。じゃあ俺が変態なだけなのかなw俺が盛ってたら下手すりゃ姉とか妹でも勃起しちゃうかもw」
妹「A君マジキモw」
A「いやいや、男なんてそんなもんだってw妹ちゃんだってお兄にエロい目で見られてるかもよ?w」
俺、妹「ないないw」
A「じゃあお兄様よ!逆に妹ちゃんにチンチン見られて平気かよ?w」
俺「なんでそうなるんだよ?w」
A「妹ちゃんは平気だってよ?」
俺「まぁ‥俺も平気だけど‥」
A「じゃあ決まり!立て!」
俺「はぁ?なんで?」とのやり取りを何度かしているうちにどんどんAのペースに乗せられていた。
A「ほら立てって。」と担ぎ上げられるように妹の前に立たされた
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