妹は私の性器を手にしました。
ゆっくり、ゆっくり、さすってくれました。
「早く、口でもして。その前に全部脱いで」
妹に促しました。
妹は渋々といった様子で、半分脱がされたセーターと下着、下もジャージと下着を脱ぎました。
そして口に性器を入れ、私の性器に刺激を与えました。
あぁ、久々のこの感触、たまらんな~。
妹はチラチラと、私の様子を伺ってました。
睨む、という風ではなく、哀れみみたいな顔をしていた妹。
性器の舐め合い、私が女房としてて、好きだった行為を妹に要求しました。
拒絶されました。
でも私は妹を再び押し倒すと、妹は観念したかのように、それに従ったんです。
みるみる潤う妹の性器。
妹が上、私が下の姿勢でした。
でも私、それで満足出来ませんでした。
妹の下から抜け、妹をひっくり返しで、入れようとしました。
「兄さん、それはダメ!」
再び足をバタバタ、抵抗が始まった妹は、バシッ!私に平手打ちを浴びせました。
妹の動きが一瞬止まった、私は平手打ちなど気にもせず、その止まった妹の一瞬の隙を逃しませんでした。
グチュッ!
「あうっ!」
入った瞬間、妹の中はギッチリ締まりました。
異物を排除しようかってなくらいの締め付けに、私は興奮してました。
「兄さん、お願い、やめて」
ここまできて、やめるわけなどあるはずもなく、興奮に任せ、ひたすら腰を振ってました。
「ダメ、やめて」
そればかり連呼していた妹でしたが、ついにそれすら言わなくなりました。
諦めた、そう思ってました。
最初はうっすら涙目だった妹、目を閉じ、嵐が過ぎるのを待ってる、違いました。
腰の動きに合わせるように、うっうっうっ、低い声が出てきた妹でした。
「お前、もしかして感じてるのか?」
はっとしたように、口をぎゅっとつぐんだ妹、でも私はわかりました。
私は妹の乳房を舐めながら、片手では妹のクリトリスを摘み、そして腰をグイグイ振りました。
「そんなしちゃダメ!」
悶えてる、妹は今完全に悶えてる、それかよくわかりました。
そしてついに妹は、陥落したのです。
いく、とは言いませんでした。
「ううっ!」
唸ったんです。
そしてその瞬間、妹の中、ありったけの力を注ぐように、ギッチリと締まりました。
亡き女房の何倍の締め付けか、私はそのまま果てました。
精魂尽き果てた、そんな様子の妹でした。
少しして、妹は疲れ切ったように、体を起こしました。
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