夏の少女 3
次の日は全員で行徳の親せきの家に行く予定だったのですが、未央は頭が痛いと言いました。
そういえば咳をしていたようで、家で宿題をしていると残る事になりました。
私もまもなく夏休みが終わるというのに宿題をたくさん残していて未央と2人留守番です。
未央は机に向かい、宿題らしいドリルプリントを出し <長方形の面積の応用>と云う所を
指さして言いました。
<ユウちゃん、これ教えてよ。意味わかんないだもん>
私は何度も繰り返し説明し、未央はようやく理解しました。
<未央、できるようになったね、えらいぞ>
未央は<ユウちゃんの説明、わかりやすいよ。やっとわかった感じがする>
と嬉しそうに言いました。漢字の書き取りは教えられる事は無いし、我慢してやるしかない。
未央は一生懸命鉛筆を走らせました。ふと未央の胸元が気になりました。
前かがみで机に向かっているのでシャツの胸襟からほんの少し膨らんだ乳首が見えそうでした。
いろいろな角度から覗きましたが、悔しいほどギリギリに見えません。
私が必死に覗いている事を未央に悟られたら大事件になります。 手を入れたい気持ちを抑えるのが大変でした。
夕べ、麻衣の子供オッパイは充分見ましたが未央の胸は見ていません。 私はこの子の秘部をパンツ越しとはいえ、
あんなに触っていたのだから。それを思い出してすでに勃起し、この状態を未央に見つからない様に足を組んでいました。
<未央、たくさん宿題片づけたからご褒美に、駅前のケーキ屋さんにプリンに食べに行こうか?>
未央<行きたい!行きたい! そういう所行った事ない!>
私<頭痛いの治ったの?>
未央<もう大丈夫!連れってって、ユウちゃん! やったー!>
未央は美味しいと評判のプリンとフルーツタルトを食べて<幸せ~>と言ってます。
<あーあぁ、ユウちゃんが本当のお兄ちゃんだったらなァ....。 あっ、やっぱりだめだ!>
私は<なに? なんでダメなの?>
未央<だって本当のお兄ちゃんだったら、恋人になれないもん>
私は本気で照れてしまいました。こんなかわいい子を眠っている間に悪さをした自分が恥ずかしく、
そして申し訳なく思いました。未央が言いました
<本当は、頭痛いなんて嘘だったの。今朝、ユウちゃんが行徳に行かないって言ってたでしょ、
だから2人だけで一緒に居られると思って嘘ついちゃった>小学校4年生でも女は男の扱いを知ってるなあ。
それまで女の子にこんな事を言われたことは初めてです。
帰り道、恋人気取りで腕を組んできた未央は
<ユウちゃんてさ、彼女いる?>
私<いないよ>
未央<キスとかした事ある?>
私<ないよ>
未央<キャハハハ、私も>
家に戻りソファーでテレビを見ていると未央は隣に並んで座り
<チュウして良いよ>突然言いました。
ドキッとしましたが冷静を装いオデコにチュッとしました。
未央は<そういうのじゃなくて映画見たいなヤツだよ>と言いました。
私は<チュウしたらどうなるの?>
未央<ギュッと抱きしめるんだよ>
私<そうするとどうなるの?>
未央<男は女の子の胸とか触るんじゃない?>
私<そのあとは?>
未央<しらないよ! たぶんエッチなことするんだよ>
私 <未央は誰か好きな人が出来たら、その人にしてもらうのがいいよ>
私がそういうと未央は<好きな人できた!ファーストキス!>と言い、私の首に手を回して口を付けてきました。
私も子供相手とはいえ、女の子の唇は初めてでした。 最初はふざけていて笑ってしまいそうな感じだったのですが
未央はどこで覚えたのか舌を刺し入れて来て気が付いたら互いに柔らかいベロを吸いあっていました。
未央は、<誰にも言っちゃだめだよ> そういうとキスを続けました。それは私のセリフだろ、と思いました。
私はヒザの上に軽量の美少女をのせて舌を絡めている。 汗ばんでいる少女をギュッと抱きしめました。
やはり次はそっと胸を触れることになります。暑い時期なので少女の服は極めて薄手で小さいながら乳頭の感触がはっきりしていました。
なんだかもう、興奮してしまってシャツの中に手を入れて直接乳首を触り指で挟み強く優しく触りました。
いつの間にか2人はソファーに横になっていました。
ついに私は未央のデニムパンツのボタンを外し、ファスナーを下げるという暴挙に出てしまいました。
白いロリパンツが見えます。その先は昨夜触った丘があるはずです。気が変になりそうなエロさでした。
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