「途中で外すなんて反則だよ」
母はマンコに手をあてがい、出た物を確認してました。
俺は母の背後からその様子を見てました。
すると母のお尻と太ももの間から、白い液体がドローっと流れてきました。
むくっと起き上がった母は、さっとティッシュを数枚取り、マンコに押し当ててました。
「はぁ~」
深いため息みたいのをはいた母でした。
「どうしよう」
母は背中を丸め、肩を落としてました。
47才の母ですから、妊娠の可能性、0ではないにしても、可能性は低いはずなのに。
「やばかった?」
母に聞きました。
「やばいに決まってるでしょ、もう!」
こちらを振り向いた母は、頬を膨らませてました。
でもその顔は、怒り心頭という顔ではありませんでした。
怒ってみせてる、そんな顔でした。
あてがったティッシュを手で丸め、ゴミ箱にポイと投げ捨て、母はスタスタと部屋から出ていきました。
向かった先は、風呂場でした。
シャワーで洗い流してました。
「んもぅ~、まだ出てくるよ」
風呂場の扉を開けると、母は片足を浴槽にかけ、マンコにシャワーを当ててました。
「妊娠しちゃうかな」
俺は母に聞いてみました。
「多分…大丈夫とは思うけど」
母は自分でマンコに指を突っ込み、念入りに洗ってました。
シャワーを止めて、こちらを向いた母は、俺の予想を裏切る言葉を言いました。
俺は中に出された文句を言うと思ってました。
「知、お昼はどうする?何食べる?」
俺も母もすっぽんぽんです。
何事もなかったような母の言葉に、俺は呆気にとられました。
「ほら、何食べる?」
母は返事を催促してきました。
まだやりたりない、そう思っていた俺は答えました。
「もう一回、母さんを食べたい」
母はふっと含み笑いを浮かべました。
「それはまたにして?私はお腹すいたわ」
母は俺の横をすり抜け、部屋に戻り、着衣を整えてました。
俺も服を着ました。
昼飯を終え、俺は母に再び要求しました。
「直に、お兄ちゃんにバレて、お兄ちゃんともしてしまったこと話すから。それまで待って」
夕方、小遣い稼ぎバイトから帰ってきた弟を呼んだ母は、昼間あったことを話ました。
「そっか、兄貴にバレちゃったか。やっちゃったか。ならば仲間だね」
母は改めて、コンドームを外してした俺を注意しました。
「間違ってもあなた達の子など身ごもりたくない。ただでさえ道から外れたことになってるんだから、そこは守って」
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