どうやら麻衣は、最初姉との会話の時には既に目が覚めてたらしく、結局…性行為が始まって、最後姉がベッドに倒れ込む所まで覗いてたと白状した!
俺「…麻衣ちゃん!…人の部屋を勝手に覗くなんて…悪い子だな!」
麻衣「‥‥ごめんなさい。」
俺は今後の事もあるので、そこは少し強めに麻衣を叱ると…麻衣も素直に謝ったので、咎める事はせず、麻衣を赦してやった。
俺「…そう言えばお昼過ぎたけど、何か喰いに行くか?」
麻衣「うん♪」
いつもなら、昨夜の残り物で済ませるのだが、その日はプチ贅沢に駅前のモスバーガー店で食べ、手土産にとリッチモスとポテトのLを買って家路に向かう。
俺「そうだ!…麻衣ちゃんの好きなチキンナゲット買うの忘れた!」
麻衣「いいよ。…お店で食べたし。」
俺「また今度食べに来ような。」
麻衣「うん♪」
家に着くと俺の携帯が鳴る。
俺「モシモシ?…姉貴?」
姉「崇?…そう言えば、今日夜勤が入ってたの言うの忘れちゃってて…。」
俺「へぇ~~そうなんだ。」
姉「…帰るのは明日の昼頃だから、麻衣と適当に何か食べてね。」
俺「了解!‥‥うん‥‥うん‥‥任せとけ。‥‥んじゃ♪」
麻衣「ママ‥‥夜勤なの?」
俺「ああ、今日入ってたんだって。…看護師の仕事も大変だな!」
麻衣「少しは仮眠出来るって言ってたよ。…て事は…今日の夜は…オジちゃんと二人っきりなんだ♪」
俺「…とは言うけど麻衣ちゃん?…前にも二人だけの日があったじゃん?」
麻衣「エヘヘ♪…そうだけど…。」
麻衣の…あの意味深な笑いは何を意味してるんだろう。…姉貴との夕べの事もあるし、ちょっとだけ心配していたが、まさか…こんな展開になるなんて…。
俺「晩御飯だけど、麻衣ちゃんは何食べたい?」
麻衣「何でもいいよ♪」
俺「…って言うかさぁ~!…何でもいいって言うのが一番困るんだよなぁ!」
麻衣「あっ、いつものコンビニ弁当でイイよ。」
マンション1階のコンビニで幕の内とエビピラフの弁当を買い、二人で食べる。
すると、麻衣が突然!
麻衣「…オジちゃんは、ママのこと好き?」
俺「麻衣ちゃんのママとは姉弟だからなぁ~!」
麻衣「でもさぁ~ママの事好きじゃないとセックスしないんじゃないの?」
俺「・・・・・。」
麻衣から鋭い質問が投げ掛けられ、答えに困る俺。
麻衣「私はオジちゃんのコト大好きだからセックスしてもいいよ♪」
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