「あのことは誰にも話してないよね?」
すると息子の様子が変わり、少しだけ話しづらそうにしていたのが、何かを吹っ切るように私の方を正視して口を開いたのです。
「させてくれないと、パパに話しちゃうかも」
息子は、狼狽している私にお構いなしに話を続けます。
「ねぇ、お願い、またママの見たい」
「ママ、お願い。いいでしょ?」
「触ってみたいし、お願い、いいでしょ」
私は言葉を失っていました。
息子の「お願い」だけが耳に残っています。
ただ、「ダメ!」という言葉を何度も何度も口にしたような気がします。
強く拒否しなかった私がいました。
すぐに私に抱きついてきて、以前とは比べようもないくらい慣れた感じで、パンティまでも引きおろそうとします。
「わかったから、そんなに引っ張らないで」と言ってしまい、もう、拒めません。
息子の前でパンティを脱ぎベッドの上に座ると、両足を開いてまた下半身を露にしました。
覗き込んでいた息子は、今回は断ることなく触り始め、指で広げ、またもクリをさすり出したのです。
息子の指の動きは巧みになり、さらに口にする言葉までが変わってきました。
「ママ、すごく濡れてきている。気持ちよくなった?」。
息子に言われるまでもなく、完全に快楽に浸っている母親でした。
後ろに伸ばして身体を支えている両手が何度もガクッと折れそうになり、感じてもらす呻き声を間違いなく出していました。
「気持ちいい?」
答える相手が息子だなんて・・・答えることができません。
「すごく濡れてるよ。ふとんにまで垂れてきている」
「ママ、指を入れてもいい?」
それまで動いていた指がクリから離れ、身体の中に入ってきました。
それが人差し指だとわかったのは、息子の手元を覗き込んだからでした。
今度は、かき回すように指が動き、私の快感をさらに刺激します。
私の身体に息子の指が入っている、と言う現実に、理性は消し飛んでいました。
そして、ついに息子が言ったのです。
「チンチンも入れていい?」。
この言葉に、一瞬、我に返って、息子を直視しました。
「絶対ダメ!ママとこんなこと、ホントはしていけないことなのよ」。
自分としてはきつく言った気がしたのですが....。
「1回だけ、お願い」
「ホントに入れてみるだけ、すぐ終わりにするから」
「試してみたいんだ、お願い」
愚かな母親は決断しました。
『1回だけ、入れたらすぐ抜く、パパを含め絶対他の人には言わない』
これらを約束するのなら、息子が頷きました。
私の身体から指を抜くと、ジャージとパンツを素早く脱いだのでした。
息子のオチンチンは、十分に立派に大きくなっていました。
その根元に毛は生えてなく、皮かむりまだ子供という感じです。包を捲くるとオチンチンという呼び名に似合った可愛らしさはもうありません。
すぐに息子は、ベッドに飛び乗ってきました。
私は私の方を向いてそそり立っているオチンチンを手に取った時、感覚的ですが『ペニスだ』と思いました。
それからの息子は従順です。
私がペニスを持って広げた両足の間に誘導すると、膝を立ててにじり寄ってきます。
私は手にした息子のペニスを、さっきまで人差し指がかき回していた穴の入口に当て、その先を中に押さえ込むように動かしました。
すると、まだ十分に潤っていたからなのか、息子のペニスはスルッと私の身体の中に納まったのです。
息子は自分のオチンチンが、私と繋がった部分を興味に満ちた目で見つめています。
私の方はというと、自分の身体の中に入っているという快感がどこからとなく沸いてきています。
無意識に抱きしめるように息子を引き寄せ、それに合わせ息子はゆっくり倒れるように私に覆いかぶさって来ました。
しかも、重なった時、それまで動かなかった息子の体が小刻みに動き始めたのです。
「あっ!ダメ!」
私は息子の胸を押してつながった身体を離すため腰を引きました。
まさに、間一髪というタイミングです。
抜けたばかりのオチンチンからは、精液が湧いたように溢れ出てきて、ピクッと動くと同時に飛び出てきて、ヘアーに垂れかかります。
「出ちゃった」。
恥しがる息子に、「ママはシャワーを浴びるけど、一緒に.....。」と声をかけ、二人でお風呂へ。
息子が大人びて見えました。
※元投稿はこちら >>