メールで金曜日の御礼が届いてからメールの回数は激減した。
私の中では気持ちが高ぶってしまっているのにM子からのメールが届かず焦らされている様な弄ばれている様な感じがして耐え難かった。
そして私は耐えられずメールで「好きだ。会いたい」と送った。
それでも返信が無く電話したい衝動になっていた時、M子から返信が届いた。
「私はずっと前から好きだった。会いたい気持ちを抑えてるだけだよ。連絡し過ぎると私は我慢が出来なくなるから。待っててね」とメールに記載されていた。
私は感情的にならず日々の生活に集中する事にした。
家庭生活は至って円満で妻との仲も良好です。妻とM子は姉妹でも全くタイプが違いまして妻は可愛系、古風、献身 、大人しめ、隠れエロに対してM子は美人系、今風、強気、大胆エロ、お洒落、チョイS?な感じです。
妻に何の不満も無くナンネットサイトで過去に下着置きや生見せにも心良く付き合って貰いました。妻との性活は妻のお洒落な下着がSEXの合図になっており毎月5回前後求められています。妻はスイッチが入ると大胆でバイブも大好きでハマると潮吹きやオシッコを漏らしてしまう事も有ります。そして隣家にも聞こえてしまうのでは?と思う程の喘ぎ声を出すギャップが良いのです。
そんな妻と性活を終えたある日の夜、妻が「妹のM子が来年に結婚するらしいよ」と言ったのです。私は「えっ」と固まってしまいました。妻が「どうかしたの?改めて義父、義母から電話くると思うし義妹から招待状も届くと思うよ」と言いました。SEXの余韻と疲れに浸っている最中で女性に急にフラれてしまった様な痛手を受けました。
M子と連絡を取りたい気持ちは有りましたが落ち込んでしまっていた事で我慢が出来ました。
9月中旬のある日、M子からメールが届きました。「10月◯日から1泊で何処かに連れて行って欲しいです」私は妻から結婚するという事を聞いていた為M子の1泊という言葉でM子も最初で最後と覚悟していると悟り、私は「良いよ。場所を探して連絡する」と答えました。
そして約束の日、私はS市の温泉地へ連れて行く事にしました。職場を午後早退して高速道路のkインターで13時30分に待ち合わせをしました。13時過ぎに着いて家からコッソリと持ち出した私服に着替えて待っていました。すると25分後位に高速ゲートからM子の車が来ました。追い掛けてくる様に伝え高速バス利用者駐車場に案内して車を駐車させた。
明るく挨拶してM子の荷物を私の車に乗せて高速道路でSインターに向けて出発した。
M子は薄いピンクの上着、白いスカートで髪はセミロングの少し茶色でお洒落なお姉さんだった。
私が「良い女でドキドキするわ~」と茶化すと「でしょ~気合い入れて来た!けどお姉ちゃんにはそういうセリフは通用しない筈だけど何て言って落としたの?笑」と揶揄われ相変わらずM子には敵わなかった汗。
S市の湖畔を歩いたり、軽食して過ごし宿泊地のT高原の某有名ホテルに17時前にチェックインした。
部屋に案内されるとM子が近寄って来て「お姉ちゃんに聞いてるかもしれないけど来年に結婚するの」と言った。私は「聞いたよ。だから今日と明日だけは恋人同士だよ」と答えた。M子は頷いて私の唇にキスをした。M子のキスはディープなキスになり私の興奮は即最高潮に達した。
続けたいのにM子は「慌てないで。夜はこれからだし貸切風呂に行こうよ」と言った。【続く】
※元投稿はこちら >>