手とお触りは息子の『おねだり』で
仕方ないと思っていたようです。
後日談ですが、このときはセックスなんて
考えも及ばす意識すらしていなかったそうです。
「最後よ」って言われてもなし崩しで、その後も
手とお触りはして貰っていました。
半年はその状態でした。
金曜に帰宅するようになってから、土曜日は一緒に
買い物に行ったり、たまに映画を見たりしデートっぽい
ことも続けていました。
何度目かは覚えていませんが、荷物の持ち替えで
母の手に触れたことがきっかけで手を繋いで歩くよ
うになりました。
「息子だけど男性と手を繋ぐっていいわね」
「俺もいい感じだよ。柔らかい手だな」
「あら、今更…」
そう言いながらクスッと微笑んだ母が可愛かった。
確かに今更ですよね。何度も柔らかい母の手で握られ
ているのに。
初めて唇にキスしたのもこの頃だったかな?
もちろん唇に軽く触れるだけのキスです。
朝、すっきりさせて貰ったあと台所の
入口で母と鉢合わせになり、そのときに
唇にキスしました。
「朝は忙しいんだから、変なことしなおでよ~」
怒っているわけじゃなく照れ隠しのような
言い方でした。
この状態を続け、舌を入れることができればフェラにいき
そのあとは…。
もう一つはパンツの淵まではOKなのでその先を目指すこと。
舌もフェラも厳しいものがありました。
パンツの淵から指を入れるのは時間がかからなかったのに
ベロキスとフェラは高い壁でした。
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