初めて息子を手で射精させてから、三ヶ月も過ぎたあたり、ついに息子は再び私に襲いかかりました。
「これ以上はダメ」
私は抵抗しました。
でもやはり突き進もうとした息子を止められない、そう観念した私は、主人との時に使用しているコンドーム、せめてそれは着けて、またもなし崩し的なことを言ってしまったんです。
私がコンドームを息子につけてあげると、息子は私に突き進んできました。
もう抵抗は出来ません。
何回もシックスナインをしていたためか、息子は外すこともなく、私の中に入ってきました。
「あ」
息子の短い声がすぐして、息子が離れたので見ると、コンドームの中には、すでに白い液がタプタプしてました。
入った途端、出てしまったようでした。
「き、気持ちよくて」
息子が小さな声で言いました。
「もう一回」
そう言うと自らコンドームを取り出し、自ら着けて、再び私に突き進んできました。
それでも数分ともったかどうかでした。
一線をついに越えてしまった、私には罪悪感と言うより、恐怖感がありました。
それからはもう、息子の思うがままでした。
気持ちよいとは思えなかった息子とのセックス、それが息子は回数重ねるごとに上達していくのがわかると、私もだんだん気持ちよくなってました。
半年も経過したあたりには、私もイクようになってました。
いくら主人に対し、気を配っていても、さすがに主人も私達の異変に気づいたようでした。
「この日、〇〇に行って帰ってこれないから」
そう言っていた主人、それを知る息子はもちろん私を求めてきて、私も喜んで受け入れてる、真っ最中でした。
息子が中学二年もあと僅かと言うときです。
「お前ら!」
突如開いた部屋のドアに、阿修羅のような顔で主人は立ってました。
息子を引き離し、私に数発平手打ちを食らわせ、私はぶっ飛びました。
息子も数発、殴られてました。
まくしたてる主人が、何を言ったかは覚えてません。
ただ、終わった、私はもうダメだとだけ思ってました。
私の親兄弟、主人の親兄弟に報告され、私はしばらく実家、息子も主人の実家へとなりました。
話し合いの中、私には発言権はありません。
ただ離婚だけはすぐ決まりました。
相談所か何かに言うか、そんな話も出ました。
でも息子がそれは嫌だと言いました。
私だけが追い出されて終わる、そんな感じで推移してました。
すみません、時間がなくなりました。
またあとで書きます
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