その日も土曜でした。しかし、妹は彼氏を連れてきていませんでした。妹のSEXシーンを覗く事が楽しみになっていた僕は、なんだか最高の楽しみを奪われたような感じになり、(なんで今日に限って彼氏こないんだよ。。。もう少し後でくるのかな)なんて思いました。
そして昼になってもこないので、僕は妹に探りをいれるようにしたのです。
僕は妹の部屋にいき、何気なく「今日彼氏こないのか?」ときくと、妹は「もう家に呼ぶのはやめた」と言ってきたのです。僕は「なんで?」ときくと、「なんで?って。変態がいる家には呼べないから」と言われたのでした。
ドキン!!! って心臓の音がなり、とても不愉快な脳内伝達物質が体中を流れました。
しかし、何も答えない訳にはいきません。「変態?なにいってるんだ?」と言いました。妹は「わかってるくせに」と軽蔑した目で僕を見てきたのです。さらに追撃で、「お兄ちゃんの変態行動で、今、うちらかなり気まずい関係なんだけど。どうしてくれんのよ」と言われたのです。
完全にバレてる。。。と思いました。
しかし、兄と妹という関係上、素直に「ごめん」と謝るわけにはいきません。「あのな、お前らがあれだけうるさくされたら、なにしてるんだよって思って確認したくもなるぞ普通」って言いました。すると「あれが普通?ご丁寧に天井の板外して部屋渡ってきてまで覗いてくるのが普通なの?」と言ってきたのです。
そこで無言でいると、、「出て行ってよ、いつまで突ったってんのよ」と言い放ち、着ていた制服のブレザーをハンガーにかけ、部屋の壁にそれをかけるため、僕に対して背中を向けたのです。
そして、、、、なにか僕の中でふっきれたものがありました。
そのまま妹の背後に急接近し、しゃがんでそのままスカートの中に手を突っ込み、妹が「へ?・・!」と後ろを振り返るやいなや、パンツを掴み一気にひざくらいまで下ろしてやったのです。
そして「ちょっとどういうつもりよ!!!」とパンツを掴んで上にあげようとする妹、そこで最大の力を振り絞って脱がそうとする僕、そんな攻防が続き、パンツは右足首、左足首にひっかかり、ビリリ!と音を立てながら左右に広がって行きました。
そして足首から完全に脱がされ、妹は「返せよ!!!」って言いながら奪い取られたパンツを奪い返そうとしてきたのでした。
そして妹がパンツに気を取られている間、僕は余った手でスカートの中に手を突っ込み、指を釣り針のようなフックのカタチにし、そのままググッと膣の中に入れてやったのです。
ザワっていう陰毛の感触と、湿ってヌルってして、暖かくて柔らかい感じのものが指に伝わってきました。
妹はもうパンツどころではなくなり、「なに入れてんだよ!!!!はなせよ!!!!」と、僕の手首を掴んで暴れはじめました。僕はそのままベッドに妹を押し倒し、両足で妹の上半身をカニバサミし、足やヒザで顔などを蹴られる中、とにかく指をいれて中をかき回しました。とにかく僕は無言でした。
暴れれば暴れるほど、僕の体勢は決まっていき、妹はなにをしても指を外す事はできませんでした。また兄貴に襲われているという、テイからか大声で助けを呼ぶこともできず、口調は乱暴ですが、音量はいつもと同じ、いやそれ以下の音量で、「放せって!!」 「やめろや!!!」 「変態!!!」というだけが関の山でした。
体勢がガッツリきまったので僕はクリも攻め始めました。すると妹は、心底クリが弱点なのかもしれません。クリを責め始めるやいなや、「アアア!!クッ・・!!やめ・・!!」といきなり、あえぎ声をこらえるような声をだしてきたのです。
もう妹の下半身にのめり込むような感じで体勢を組み、ひたすらクリを指でこすりたおしました。するとみるみるうちにアソコは濡れ始め、次にまた指を入れたときは、ヌルンって感じで簡単に指が入って行きました。
そしてわざと、音を立ててやろう。という悪意から、中をかきまわして「クチュクチュクチュ!」と音を立ててやりました。妹はその音に恥ずかしさを覚えたのか、抵抗をやめ、枕で顔を隠し始めたのです。
枕の向こうでは妹は泣いているのかもしれません。そんな嗚咽が聞こえました。しかし、時折腰をビクって震わせ、感じてもいるようでした。
僕は目の前に妹の割れ目があったので、そのままクンニをしてやりました。すると妹は「ひゃあああ!!!」と悲鳴をあげ始めたのです。それからもう「いややあ!!!! いやいやいや!!!!」と本格的に嫌がり始めたのです。
そこで僕は始めて声をあげました。「嫌だったらフェラやれよ。やめてやるから」とまるで鬼か悪魔かなにかです。妹は「わかったから!!わかったからやめて!!!するから!!!!」と必死の懇願。よほど、兄にクンニされるのが精神的にこたえたのかもしれません。
そして状況はいったん冷静になり、僕は自分でズボンを脱いで勃起した陰部を妹の眼前に近づけ、「早くやれよ」とせまりました。そして妹は泣きべそをかいた顔でまるでAVのシーンみたいに髪の毛を耳にひっかけると、恨みつらみがこもった目でこっちをみて、ペロンとフェラを始めたのです。
しかし・・・なんともやる気のないフェラでした。しかし、途中からいつかやる気になってくれないか。と3分、5分は様子を見ていましたが、一向にまともにする気配なし。ただ先のほうを口にいれて、適当に動かしたりしているのみでした。
僕は「ここまできたら、じょっちも引けないわ」といい、また妹を攻め始めました。今度はもう入れるつもりでした。両足首をつかんで足を開き、また妹も渾身の力をこめて抵抗してきました。
とにかく暴れて暴れましたが、僕は冷静に自分の陰部の先を妹の膣にあて、それでも妹は腰を左右上下に揺らして入れられまいと抵抗しました。が、しかし濡れに濡れていたアソコは簡単に僕の陰部を受け入れました。
妹は入れると同時に叫ぶかな。と思いましたが、反応は意外でした。
「アアアッ・・・・」
という、冷静なあえぎ声でした。そして妹はまた枕で顔を隠し、ぐったりし始めました。そしてひたすら腰をふる僕だったのです。妹は枕のむこうで喘いでいました。
そして妹は「ぜったい中で出さないでね!!!」と言いました。僕は「それはぜったいしないから」というと、妹は安心したのか、まるで彼氏とHしている時のように、「アアアン!! アアッツ!! イッツ・・!!! イッ!!! イク!!! ・・・・・・クッ・・!!!!!」というと、腰をぐぐっと上げてきて、膣がキューっとしめつけてきたのでした。
どうやらイってしまったようでした。 僕も妹が締め付けてくるので我慢の限界になり、そのまま妹のめくれていたスカートの裏側に発射しました。
そして終わってお互い冷静に。。。
30分近くはそのままお互いベッドの下をみたり、壁の一点を見つめたりしながら無言でした。そして結局、「ごめんな。俺どうかしてたかもしれない。。」とそこは素直に謝りました。すると妹も「うん、、ほんとどうかしてたね」と言ってきました。
そして「とりあえず、風呂入ろか。。」と言い、なぜか二人で一緒に風呂に入りました。そして風呂にはいって、「一緒に風呂はいるのなんて何年ぶりかなww」なんていう話になってました。
なんだか、妹とやってしまったことにより、今までになかった絆みたいなものが出てきたのです。
そして風呂から上がり、それぞれの部屋に戻ると、それからあまり話さなくなりました。むしろあまりにも話さないので、親のほうから「あんたらケンカでもしてるの?」と聞かれる始末で、結局、その親の仲介みたいな感じから、また関係が元に戻ったようなカタチになりました。
ーおわりにー
今思えば、なんだかあっけなかったな。っていうのが感想でした。こっちは当時は夢中になって欲望の権化となっていたのですが、終わってみるとなんともあっけない。そして同時に感じるのは、なんだかんだいって家族なんだな。っていうことです。あれだけ倫理に外れた事をしたのにも関わらず、やはり家族であるので縁は切れないのです。
ただ一点だけ変わったのは、妹がなにかオープンになったような気がします。下着姿で僕の部屋に来たり、僕が部屋にいったら、あぐらかいてアソコのVラインっていうのですかね、陰毛の処理してたり。そういう姿を平気で見せるようになりました。
なんだかまた妹とヤろうと思えばやれそうな気もしますが、今のとこはもう二度と妹とやるつもりはない。という矛盾した気持ちが両立しているのが正直なところです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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