妹とヤってしまってからの変化というのは、前回の投稿にも書いたのですが、妹はどうなのかわかりませんが、僕はかなり気まずい感じがありました。妹は堂々と私生活をしているにも関わらず、僕がなぜか妹を避けてコソコソした生活をしている毎日がしばらく続いたのです。
そして母から食事時に、「あんたたちケンカでもしてるの?」と妹の前で突っ込まれてから、それから「してないよ別に」という会話をもって家庭内での妹との会話がすこしづつ元通りになって行きました。
当時はとにかく、(妹との事はもう忘れよう。)というのが、自分に一番言い聞かせてた言葉でした。バイトとか学校とか何かに時間を過ごしている間はいいのですが、ふとした瞬間にすぐ思いつくのは妹との事だったのです。とにもかくにも、(あの出来事は一瞬の気の迷いだ。忘れるんだ俺!!)と自己暗示をしていたのです。
そして自分に自己暗示するためにも、実際に何があったのか。という事に対して、ただ闇雲に忘れよう!と逃げる姿勢なのではなく、もう堂々と文章として体系化し、それを直視すれば、それが逆に忘れることのきっかけになるのではないか。と思って書いたのが、前回投稿した文章です。当時は誰に見せるわけでもないし、カッコつけてもしかたないので、むしろ官能小説レベルで赤裸々にかいてやれ。とヤケになって書いてたところもあります。
そんなワードファイルを保存したUSBがふとこの前、部屋を掃除した時に出てきたので、ここで投稿したという経緯があったのですが(笑)
話を戻します。
妹とやってしまってからの数週間~は罪悪感からか、妹に必要以上に接しようとは思わなく、妹をあえて避けて生活する毎日でした。そんな中で、またふとしたきっかけで、避けてたものを、また接近してみようという思考に変化させる理由があったのです。
その出来事とは、何もすることがなく、ただ部屋でボーっとしていた時、ふと自分が妹と彼氏がやっている時の音声を携帯電話で録音していたデータがあったのです。妹とヤった直後は、そんなデータも罪悪感からか聞く気持ちにもならなかったのですが、時が経つにつれて人間というものは反省の心も薄れていくもので、(久しぶりに聞いてみようか・・)と思う僕がいたのでした。
しかしその音声というのは実によく撮れておりまして、すぐ僕のアタマの中の入れてはならないスイッチがONになったのです。
それからは、僕はほぼ毎日、妹のあえぎ声のデータで自慰行為をして性欲を発散する日が続きました。そしてその処理法は本当に精神に有毒でした。毎日毎日、妹のあえぎ声をきいているうちに、もう最初の罪悪感はなくなってしまって、(できるものなら、もう1回やってみたい)と、断固たる決意をもつ僕がいたのです。
しかし、どうやったら妹はヤらしてくれるだろうか、とも思いました。できるものなら、前回のような強姦紛いのような事はしたくはありません。そんなうやむやした気持ちのまま、結局、妹に手を出せずにいたのです。
しかし、転機がやってきたのです。当たり前といえば当たり前なのですが、毎日、「録音した妹の過去の声」では飽きてきます。もう録音データの何分、何秒くらいからが一番妹があえぎだし、ここがヌキどころ。とかすべてわかってきていた時です。
(録音データじゃなく、生の声が聞きたいな。。妹は隣の部屋でひとりHし始めたりしないかな・・・)という淡い期待をこめて、ただでさえ音が通る部屋の壁に意識を集中している僕がいたのです。
毎日、毎晩、妹がひとりでHするのを待ちました。すると、忍耐強く待っていると、いつかはそのタイミングに遭遇するもので、とうとう僕が待っていた展開がやってきたのでした。
夜1時、2時の出来事でした。僕は既に寝ており、隣の部屋の「音」で目を覚ましたのです。半分寝ながらいつものように妹の部屋に意識を集中させていると、「アハァ・・ッ・・」という、日常の声ではない、非日常的な声が聞こえたのでした。
(まさか!!!)と思いました。
それから僕は起き上がり、壁に耳をあて、より音声に対し集中したのです。すると、「ブィーーーーーーー・・・」という電子音がしました。電マかローターの音でした。
電マもローターも今時、普通にネットでも売っているので、妹がそれを持っていても不思議ではありませんでした。音はじつにいやらしい感じで、「ブィー・・・ブゥインブゥインブゥイン・・」という感じで、想像ですが、クリにあてたり、離したりしているような、そんな様子が読み取れる音を出していました。
そして「ア・・・ウンッ!アッ・・」と確実に喘いでいる声が聞こえてきたのです。
もし、妹とヤるなら、今しかない!と思いました。僕は完全に起き上がり、妹の部屋に行くぞ。と決意しました。
その時の心臓の音といえば、もう心臓が破裂するのではないか。というくらい、ドキ!ドキ!ドキ!ドキ!と脈打ってました。
カタカタと部屋の引き戸をあけるにも手が震えました。そして震える手で自分の部屋の戸を開き、そしてまたカタカタ震える手で妹の部屋の引き戸に指をかけました。
開けるのか、、諦めるのか、、そして数秒後にはアタマが真っ白になり、(この思考が停止した瞬間は、背中を見せた妹に襲いかかった時に似ています)堂々と、引き戸をあけたのです。
そして「きゃ!!!」といって、焦りながら即座に置いてあったフトンを自分の下半身にかけて隠す妹がいたのです。
妹は上半身裸、下半身はパンツだけでパンツの上からクリにローターを当てていたのでした。
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