家にいる時、母に目線を向ける事が多くなりました。後ろ姿や、夕食を準備する姿、どれも気になります。横にいると、それはもう母ではなかったです。
一人、部屋で考えます。今まで、これぼと女性を好きになったことがあったか?と。しかし、母は母でした。家では、妻と母の両方ををしています。
それが当たり前のようで、どこかもどかしくもありました。『母としたい。』という思いが、強くなっていきます。実は、母も同じだったと言います。
お正月の2日になり、母方の実家に里帰りします。父は『家でのんびるする方がいい。』と一人残りました。これは、正直かなり嬉しかった。
高速道路で実家を目指します。去年も同じ日に走ってました。しかし、今年は何か違う。母とおかしな関係になって5ヶ月。去年の母と息子ではありません。
実家について、お祖母ちゃんが出迎えてくれます。お墓参りに行き、外食して、家に帰ります。家でいても、特に変わったことをするわけでもなく、
普通にのんびりと過ごします。お祖母ちゃんが全部やるので、母も暇そうにしてます。夕食の後に、テレビを見て、10時にお風呂に入りました。
そして、寝るために2階に向かいます。部屋に入ると、いつものように僕達用の布団が2つ敷いてありました。母が横で寝る、やはり何か期待してしまいます。
先に布団に入り、母を待ちました。1階で、久しぶりのお祖母ちゃんと話が盛り上がった母は、なかなか上がって来なかった。かなり時間が経過しました。
ドンドンと音がして、母が部屋に入って来ました。母は自分に用意された布団に、一目散に滑り込みました。まだ12時を回ったくらいで、そんなに眠くない。しかし、この部屋にテレビはなく、時間を潰すのに困ります。
仕方なく、二人で天井を見上げてながら、話をすることになりました。たわいもない話でした。しかし、それは家ではほとんどない事でした。
話も終わり、母が蛍光灯を消すために立ち上がりました。その時、母は2つの布団の隙間をなくすように、自分の布団をこっちに寄せました。そして消灯です。
布団の距離30センチほど縮まっただけで、先ほどのリラックスムードが一変してしまいました。心臓の鼓動が速くなり、身体も少し震えています。
左隣で寝ているの母の方は見れず、天井のオレンシの豆電球を、ずっと眺めていました。
『バタン!』と音がして、左腕に感触がありました。母が右手を僕の方に倒したのです。横を向くと、母の右手があり、更に奥を見ると母の視線がありました。
母は、じっとこちらを見ています。普段なら『痛いやん!なにぃー?』と言うところです。しかし、目が合って思ったのは、『来て。』でした。
僕は、ゆっくりと布団を抜け出し、ゆっくりと母に近寄って行きます。母も合わせるように、自分の掛け布団をずらしながら、正面を向いていきます。
母に近づき、抱きついてもいいのかどうか迷っている僕に、母の両手が迎えに来ました。母に乗り掛かり、すぐに唇が重なりました。もう、無茶苦茶だったと思います。吸っても吸っても満足しない。自分が『ハァハァ。』と言うのも、おとましくなります。
母の独特な口臭が、更に興奮させます。僕の手は、知らない間に母の乳房を揉んでいます。本能なのでしょうか。
『ハァハァ。』と息をしながら、母のパシャマに手を掛けました。パチッと式のボタンだったので、一気に前がはだけました。
豆電球の明かりでしたが、母がブラジャーをしてないことが分かりました。母の乳房を見たのは、子供の時以来です。思ってたより、小ぶりでした。
乳房=大きい、巨乳。そんなイメージがありました。母と言えど『それは同じ』、本当にそう思っていたのです。
やり方のわからない僕は、口で乳首を吸いに行きます。ただ、吸いたかったのです。
瞬間、『うっ…』と母が声を上げました。やり方などわかりませんが、ただガムシャラに吸いました。乳首は巨大化してますが、そんなこと考える余裕などない。
『こんなもんだ。』と普通に吸っていました。
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