思春期の男をまどわせるには、充分な出来事でした。部活をしている時以外、授業中も母とのことが頭に浮かびました。
それどころか、頭の中で、母は裸になり、僕の股間を舐め、二人繋がって喘えぎ、最後にはあそこから僕の出した白い液を溢していました。
期待とはうらはらに、現実の母は普段の母でした。気の強い、父もタジタジの母です。面倒くさがると、普通に怒られました。元通り、そう思っていました。
しかし、それはすぐに破られました。
父は仕事柄、とても忙しくなる時期がありました。帰って来ない日はありませんが、朝にちょっと帰って来て着替え、すぐに出掛ける。こんな時期があります。
母に迷惑が掛かるのを知っている父は、必ず『帰る』『朝になる』連絡をしてきます。ひどいと1ヶ月近くになります。
その日も父から連絡がありました。朝帰りになるそうです。母になので、僕はそのことを知りませんでした。
その夜、僕は部屋でネットをしていました。突然、母が入って来て、なにげに窓を開けます。まあ、あまりいい匂いがしなかったのでしょう。
『何しに来たんだろ?早く出ていけよー。』と思いながら、パソコンを触っていました。ところが、母はベッドに腰掛け、暇そうにし始めました。
やはり、あの花火大会の日のことが思い出されて来ます。あの日から、頭の中ではもう半分は母ではなく、女性になっていましたから。裸の。
『エッチなやつ、見てるんやろー。』と言われ、『そんなん、見んわ。』と答えます。今はです。今度は『なあなあ、エロ本どこ?』と言い出します。
『そんなん、ないわ。』と言うと、『ほんまぁ?あるん決まってるわ。どこ隠してるか、言おうか?』と言われ、焦ります。完全に遊ばれてます。
『なあなあ、なんかしよ?』ともう面倒くさい。酒でも飲んでるのかと思います。『下、降りてき。』とようやく、出て行ってくれました。
『面倒くさい母ちゃんやなぁ。』と思いながら、しばらくして降りていきました。デザートが出され、一緒にテレビでも見ます。
不意に母がリモコンの再生ボタンを押しました。画面に観たことのある映像が映し出されました。ブロンド髪の外人女性が、外にいる少年を見ています。
女性が誘い、少年が急いで部屋を訪れて、その後は…ってやつです。僕の物です。『バレてる。』と思いながらも、消しに行けなかった。母は黙って見ています。
『こっちこっち。一緒に見よ。』と母に言われ、横に座らされました。黙々とデザートを食べるしかありません。
映像は、少年が床に寝さされ、女性が彼のモノを口に含み始めます。『女の人、綺麗ねぇ。』と35歳くらいの女優さんを見て母が答えます。
更に女性は脱いで、悩ましい顔で少年に股がり、大きなチンポを挿し込みます。『へぇ~。』となに食わぬ顔で、母は見ています。
少年は正常位になり腰を振り始め、アッという間に女性の中に射精。慌てて出して、更に女性のお腹に出しました。
『これはいかんよ。』とテレビではなく、完全に僕に向かって母が言っています。わずか15分程度の映像が終わり、とても長く感じました。
てっきり、からかわれると思ってました。しかし、母は違いました。『避妊、大事。わかった?』と聞かれ、『うん。』と答えました。
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