父は、私を抱き起こして
家まで送りますよ。
まだのお男が隠れてるかも知れないし
家は、どっちかな?
聞かれた私は、家の方を指差しあっちですと
歩き出そうとすると父が
あ!っと言って公園の中に走って行き袋を持って戻ってきました。
もう少しで忘れるとこだったと
家に着いて私がここですと言うと
父は、え!ここは、おじさんの家だよ。
私を見て言いました。
私の顔を見ながら母の名前を言いましたが
頭を振りながらまさか?
私は、黙って頷いてました。
父が混乱してるので
私は、バックの中からカギを出して玄関を開けて中に入りました。
そして お父さん早く入ってと言うと
父は、家の中に入りドアを占めました。
私は、リビングのソファーに座って待ってました。
父もリビングに来てソファーに座って
いろいろと質問してきました。
私は、それに答えてました。
父は、はだけてる胸をチラチラ見ながら
やめろと言ってものむ胸だともうやめないだろ?と
私は、黙って頷くだけでした。
父は、頭を抱えて
もう遅いから明日にするから寝なさいと
私は、部屋に行く前にお風呂のボタンを押してお湯をためました。
私は、寝屋に入って着替えを選んでお風呂に
もう父に知られたから
前から着たかった下着とネグリジェを持って脱衣場に
裂かれたブラウスを脱ぎゴミ箱に捨てました。
浴室に入りまず体や髪の毛を洗ってるうちに
お湯もたまったのでつかりながら明日父にどう話すかいろいろと考えてました。
お風呂から出てバスタオル一枚巻いたままで髪の毛をふきながらリビングに行くと
テーブルにからになったお酒が転がってました。
父は、ソファーで寝てました。
父に風邪をひくからベットで寝ないとって言っても起きる気配がないから
毛布を持ってきて父に掛けました。
翌日は、早く目が覚めたので
リビングを見るとまだ父が寝てました。
私は、洗面所に行き洗顔したあと
部屋に戻り
下着を着替えてから母が家事するときによく着ていた服を選び着て
軽く化粧して髪の毛をとかして
台所に行きエプロンを着けて朝食を作りました。
私に出来る簡単な料理ですけど
お味噌汁は、作れないのであさげで済ませました。
テーブルに並べ終えると
寝てる父に向かって
お母さんの言い方で
お父さん朝ごはんできましたよ!
早く起きて!と
父は、寝ぼけた声で返事をして起きて食卓の椅子に座りました。
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