私は、父に追い越されて覚悟しました。
父が先に家に着いてしまうと隠しようがないから
私は、父を追うようにして歩きましたが
父の歩く早さに追い付けませんでした。
静まった住宅地に父と私の靴音が響いてます。
先を歩いてる父が公園の中に入るのが見えました。
私は、どうしたのかなと思って
公園のそばに来たときに中を見ると
父がブラウスに座り袋からお酒を出して飲もうとしてました。
私は、このすきに先に家に帰ろうと歩いてましたが
公園の角を曲がると男がたっていて
危うくぶつかりそうになったのをかわして
歩いて行こうとしたら
男に腕を掴まれて引き倒されてました。
その時小さい声で悲鳴をあげてました。
倒れた私に男が跨がりブラウスに手をかけて引き裂きました。
そしてブラの中に手を入れようとしたとき
男の後ろから父の声が
何してる!と言って男の肩を掴み私から引き離して投げ飛ばしてました。
体格の良い父を見て男は、立ち上がると逃げて行きました。
父は、男を追いかけようとしましたが
男の逃げ足が早くてあきらめて
私のほうを向いて
大丈夫?と聞きました。
私は、震えながら頷いてました
父が上着を脱いで私にかけてから
私を抱き起こしました。
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