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辞書で調べた事を貼り付けしておいてやるからよく読んどけ
祭日・祝祭日という言い方や表記は、今でも使われているケースも見かけますが、
昭和23年(1948年)に「国民の祝日に関する法律」が制定される以前は、
皇室で祭り事(儀式や祭典)が行われる日の事を祭日と呼んでいて、国民の休みは、祝日の他にこの祭日も休みをもらえていた事から、休み=祭日と祝日と呼ばれていたのです。
後の昭和22年に皇室祭祀令が廃止され、「国民の祝日に関する法律」が施行され祭日はなくなりました。
それからは、この国民の祝日に関する法律で定められている休日は全て祝日になります。
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