上に書いた話は、6月の話でした。
やっぱり、実家暮らしだと、色々不便ですね。
真夜中に、育美から「いますぐ部屋に来て」ってLINEのメッセージ来るんです。
親は寝てるとは言え、そうっと部屋に行くと、育美は、きついメイクと汗ばんだ下着で、めちゃくちゃ発情して、息が上がってるんです。
「お願い!抱いて!もう眠れない!」
「だめだよ、お母さんお父さん起きちゃうじゃん」
「だってぇ!大好きな人と一緒に住んでるのに、エッチできないんだよぅ!もう辛いよぅ!」
泣きべそかいてる妹が、本当にかわいそうなんですが、何もしてやれない自分が情けなくなります。
仕方ないので、ギュッと抱きしめると、それだけで、身体をガクガクッとさせて、軽くいってくれるんですね。 その後、キスして、彼女の口を塞ぎながら、手をとって、彼女のクリトリスに指を這わせて、ゆっくり撫でると、それだけで「う、う゛~っ」って声を上げて、数回いってくれるんです。
ぐったりした育美を、風呂まで連れて行って、「大丈夫?身体洗える?」って聞くと、「翔くん、ごめん」って、また泣きべそをかくんです。
泣き顔の妹、かわいそうで、でも、かわいいのですが、やっぱり辛いですねー。
育美は、エッチ前には必ずメイクするんです。 段々濃くなっていくので、それも心配です。
「翔くんとね、エッチする時は、育美じゃなくて、悪い子になるんです。」
って言うんですが。
また何か書くかもしれません。
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